田中、雑誌に飢える。他、小ネタ集その22.

小ネタ集

こんにちは!田中でございます。先週はお花見をしました田中です。と、いっても桜はほとんどありませんでした。スノーボードをお休みしていたので今週末こそは!なんて思っていたら雨予報。やってられませんわ。さて、今回のブログは小ネタ集です。小さなネタや雪バカ日誌の近況報告をまとめてお伝えいたします。そんな小ネタ集も22回目ですね。

田中、雑誌に飢える。

今シーズンは去年まであった雑誌スノーボーディングとスノースタイルがなくなってしまったので、フリーランを定期購読してディギンとスノーボーダーを店頭で買っていました。あとは、バックサイドも読んでいましたよ。フリーラン以外には刊行冊数が少なかったので、昨シーズンよりかは平日にスノーボードに触れる機会が減ったなぁと思っています。

これのほかにネット系のメディアなんかも見てはいますが、どこもネタ元が同じなのか似たような情報が多く流れてきてシーズン途中で追っかけるのにしんどくなってしまいました。田中のようなおじさんにはタイムライン的に流れては消えていく情報を日々追いかけるのはとてもしんどいのです。これは時代の流れなのでしょうがないですけども。

webメディアから情報をもらうことに疲れた田中にとってはちょっと寂しいシーズンだったなと思っています。来年は山スキー系の雑誌でも追いかけてみようかなと思って本屋に行ってみたんですけど、スキー系の雑誌って今でも結構あるんですね。なんでこんなにスノーボードの雑誌ばかり廃刊になっちゃうんでしょーか。

ふるさと納税。返礼品は3割までな!な!

2017年の春現在。ちょいちょいニュースにもなっているふるさと納税の高額返礼品問題。総務省が2017年の4月下旬に「返礼品は3割を上限に」という通知を各自治体に出すそうです。うーん、個人的には非常に残念なニュースでございます。

さすがに自分のところの名産品でもなく高額な家電や一般的に使える商品券を返礼品にする地方自治体にはセンスがないなと思うのですが、ふるさと納税でリフト券をもらっているスノーボーダーとしては非常に残念でございます。今回の通知に強制力はないそうですが、国から地方交付税をもらっている地方自治体は従うだろうというのが推測です。絶賛不況中のウィンタースポーツ産業といっても、まだまだ寒冷地の地方経済にはまだまだお役に立てると思いますのでもう一度考えてみてはいかがでしょうか。お役人様。

いい年こいて政治や経済のことを語るのはとても苦手なのですが、ふるさと納税でリフト券を出してもらえれば、我々スノーボーダーは仲間を連れてそこに行くし、そこで食事もするし、その付近で買い物もします。宿泊もあります。その地方自治体とっては非常に有効な誘因策なんじゃないかと思うのですがいかがでしょーか。

2月の雪バカ日誌

2月の雪バカ日誌は120,700PVとなりました。昨年同月と同じぐらいののPVを頂きました。しかし、月間のユーザーは51,100人。セッション数は69800。ここの部分は昨年よりかなり増えました。これをどうとらえるかはすごく難しいところです。ともかく、いつも見てくださってありがとうございます!

2月のお話は主に実際に体験してきた旅日記的なお話とお風呂・お宿のお話でございました。2月はトップシーズンということもあり、田中もBCツアーなんぞに行って来ましたよ!いろいろ興奮した2月でした。今年はがっつり降ってくれたという事で、いっぱいスノーボードが楽しめましたね!

3月の雪バカ日誌

3月の雪バカ日誌は84,800PVとなりました。オフシーズンが近づくにつれてみてくださる方も減った来ている状況です。これは過去3年間いつもそうなので、しょうがないことですね。3月も昨年よりちょろっと上回ったという感じです。ユーザー33,100、セッション49,800でした。例年ペースでは4月はさらに3月の半分になるので、ここらで雪バカ日誌はオフシーズンということなります。シーズンを通して雪バカ日誌をみてくださった方、本当にありがとうございました。昨年よりもコメントをいただきまして、うれしかったです。

自分としてはGW1日目ぐらいまでは滑りに行こうかなと思ってますので、シーズンの総括はGW明けぐらいにしたいと思っています。3月の雪バカ日誌は、旭岳に行ったりしましたね。あとは、なんといっても安比高原へのびゅうたび。スノーラボに引き続き雪バカ田中はお外のメディアに出張することになりました。そんな充実の3月を過ごせたので、4月のはまったりと、スノーボードをすることにします。大きなトリップはせずにビールを飲みながらタラァ~と滑りたいですね。

「びゅうたび」のウラバナ。

3月のびゅうたびというwebメディアで雪バカ田中が安比高原で自撮りした話を載せていただきました。その時のウラバナです。実は企画の打ち合わせも簡単にやらせていただいたのですが、「この企画ホントに自分でいいんですか?プロの人とかの方がよくないっすか?」と何度も聞き返しました。「いや、いいんです。田中さんで。」とお言葉を頂きましたが、今でもほんとによかったの?と思っています。

いまごろ、こいつにオファーしてやっぱ間違えたー!なんて思っているに違いないです。それでも、安比の魅力と岩手県の魅力を一生懸命書いたつもりなので、読んでくれた人が一人でもたまには、新幹線でスノーボード旅行に行くのも面白そうだなって思ってくれたらうれしいです。

また、自分のブログとは違って、今回は校閲も入れていただきました。初めて校閲を入れて頂いたのですが、かえってきたのはびっくりするほどの赤ペン修正。そして、その校閲の的確さ。やっぱり自分のライティングってヤバいんだなー。というのをまずまずと感じました。自分は「とりあえず眠いし、この辺で記事を上げといて明日見返して修正すればいいっかー」的なノリでブログ運営しています。やっぱり、人様にお届けする文章を書くにはまだまだ足りないのです。

ブログとtwitterと情報発信という件。

ブロガー的なお話第3段です。一部で好評なブロガー的なお話です。雪バカ田中としてtwitterのアカウントをもっています。フォローしてくださっている方ありがとうございます。@yukibakatanakaでやっています。自分のフォロワーは170人以下なのですが、素敵なお方がリツィートやいいね!してくださる効果もあってか、雪バカ田中のツイートは大体1000インプレッションぐらいを獲得できています。これは、どういうことかというと自分の発したツイートは毎回1,000人のTLに流れているということになります。非常にありがたいことでございます。

しかしですね、これがブログへの流入につながっているかといえば、ほぼほぼないというのが体感です。インプレッションから流入の割合を見ると1.5%程度でしょうか。さらに言えば、自分の発信したツイートのインプレッションが上昇するのはおおよそ36時間以内だと思っています。これらは、すべて自分の体感なので根拠がないことなのですけれど、twitterの影響力なんてそんなもんだよなというのが実感ございます。

そんな理由からツイッターはお手軽な情報発信ツールですが、その影響の深さや持続性はかなり薄いツールだと雪バカ田中は考えています。お手軽な分コミュニケーションツールにもなるので、ブログにはない長所もありますが、情報発信ツールとしてはかなり薄い部分もあるよねというのが本音です。まぁ、結局何が言いたいかというと、twitter頑張っても自分のブログのPVは上がりませんよー。という事です。(今のところね。)

というわけで、今回は近況報告を中心に小ネタ集でございました!日ごろ、誤字脱字だらけの記事を書いているにもかかわらず読んでくださる皆様に甘えている田中でございました。

関連エントリ:

No,268

雪バカ田中

雪バカ田中

何者でもないフツーのサラリーマンです。2010年頃よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年、東京生まれ。好きな食べ物は担々麺。

関連記事

コメント

    • うたたね
    • 2017.04.05

    ついに4月に入ってしまいましたね。
    雪山もどんどんクローズしてきて、シーズンの終わりを感じてしまいます。

    ライティングがヤバイと書かれてますが、雪バカ日誌はとても丁寧に書かれてて、読みやすいです。
    田中さんが楽しんでるのが伝わってきますし、僕も釣られるようにシーズンを楽しめてます!

    更新は大変かと思いますが、これからもブログ楽しみにしてます。

      • yukibakatanaka
      • 2017.04.06

      >うたたね様
      コメントありがとうございます!シーズンが楽しめたのならそれは良かったです!シーズンを通してコメントありがとうございました。
      ライティングについては、本当にまだまだでございます。日々精進ですね!

雪バカ田中

雪バカ田中

何者にもなれなかったスノーボード大好きサラリーマンです。数年前よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年生まれ東京在住。

TOP