どうも!皆さんシーズンお疲れさまでした!
今回は雪バカ日誌のオフシーズン特集ということでオフシーズンにまつわる過去の記事を特集いたします。スノーボーダーって、スノーボードに乗ってナンボなわけで、雪のないときに何をする?ってのは大きな悩みだったりもします。
こうやって過ごすのが当然でしょみたいなのはないのですが、オフに関する話題の特集です。
まずは道具の片づけよね。
まずはスノボ道具を片付けましょう。約半年間の旅の相棒だったギアたちも一度休息へ。上の記事はだいぶ前に書いた記事ですが、保管のコツをユーザー目線で紹介してます。個人的にマストなポイントは、直射日光をさけて、雨やほこりの影響が受けないところに置く。バインをはずしてよく拭く。それからホットワックスをかけておくだと思っています。
いい保管をしておくと、シーズンインの時にも気持ちよく準備ができるので保管はちゃんとしておきましょ。バイン付けたまんまでむきだしでベランダ放置はダメですよ~。
走り切ったシーズンの最後の儀式。田中は毎年ビールをのみながらまったりとやるんですけれど、いろんな感情がわいてきますね。
スノーボードウェアの洗濯は自分でできるよ!
続いてはウェアの洗濯。クリーニングに出してもいいのですが、自分の家でもウェアの洗濯はできます。雪バカ田中が毎年この時期にやるのはNIKWAX(ニクワックス)というちょっと特殊な洗剤を使った洗濯です。クリーニングに出すよりも手軽に安く洗えます。マウンテンパーカーなんかもいっしょに洗えますので、シーズン中に来たもので撥水加工が必要なものもいっしょに処理できちゃいます。
肩回り腰回りの撥水を復活させると、シーズン中にも気持ちよく過ごせます。あと、なにより日焼け止めが繊維につくとその部分の痛みやへ変色の原因になってしまうので、洗濯は大事です。お気に入りのウェアを長く使うためにも洗濯はしましょうね!
オフシーズン何をするっていうお話
ギア・ウェアの保管が終わったら、オフシーズンを楽しみましょ~!オフトレ以外に個人的におすすめなのは、登山とキャンプかな。オフシーズンもスキー場に行って遊ぶのがいいななんて思っています。スキー場のかかる山っていうのは登っても素敵な山が多いですし、100名山と呼ばれる山へのアクセスポイントになっていたりもします。
あとは、キャンプ場になっているスキー場も多いです。よく名前の挙がるメジャーなキャンプ場と違って、のんびりしていているところが多いですし、標高が高いので夏場にオススメ。傾斜がかかってちょっと不便なところもあるのは事実ですが、その分駐車場、トイレ、周辺施設なんかはスキー場だけに充実しているところが多いです。
スノーボーダーの多くは山に行きなれているし、近くのグルメや温泉なんかも冬と同じものが使えるので旅のストレスが少ないんですよね。あと、草ボーボーのスキー場ってなんかテンションあがるんすよね。
オフトレ始めます!?
スノーボードのオフトレ。生活環境や課金への許容具合もあるので絶対オススメではないっていうのはあるんですけれど、やればやっただけ効果が出るのは間違いないです。雪バカ田中の一番のオススメは施設でしっかりコーチに習うことですね。ただ、金はかかる!
オフトレはシーズン何回行けばいいというのは全くないんですが、もし一度も行ったことがないと言うのならば、一度は行ってみるのがオススメです。一般的なスキー場とは違った空気と客層。スノーボードのカルチャーにちょっと踏み込めているかな感を味わうというのは楽しいです。オフトレ施設には一人で来ている人も多いので、意外な出会いがあったりもしますね。
実はオレ、6か月で20日ぐらい行ったんすよ
実は、雪バカ田中数年前にオフシーズンに20日ぐらい言った年があったんすよ。行先は今はなきスノーヴァ溝ノ口。ガチ勢からすれば20日行ったぐらいで何偉そうにブログにしちゃってんだって感想を持たれると思うんですけれど、もしオフトレを検討している人の参考になればと思って、素人おじさんの赤裸々なオフトレ日記をご紹介しておきます。
30代中盤のおっさんが一人で行ってエンジョイできる場所だったので、もし毎年オフトレについて行くことを悩んでいる人がいるならば、どの施設でもいいから1回は行くべきだと言いたいです。1回じゃ上手くなるわけじゃないんですけれど、空気感を知るのと知らないのじゃ大違いですね。
あと旅行に行ったついでにローカルショップに行くのも楽しいよ
あとは、スノーボードで一つの特色がその土地にあるローカルショップの存在。スノーボード関係なく、旅行に行ったときに立ち寄ってみるのはオススメです。ローカルショップには文化が詰まっています。そして、それが次のシーズンの旅先への大きなヒントになったりもします。
すべてのローカルショップがアタリっていうわけじゃないんですけれど、今生き残っているお店はアタリのお店が多いと思っています。お土産になるものが売っていたり、自分に合いそうなブランドとの出会いもあります。
というわけで、シーズンオフにまつわる特集でございました。それでは皆様、よいオフシーズンを!
No,
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