ちょっと人とこすれるのがツラいです。他、小ネタ集その67。

雪バカコラム

どうも、雪バカ田中です。アツいですねぇ。先週末はまたキャンプに行ってまいりました。アウトドアばっかしてます。さて、今回は小ネタ集です。一つの記事にもならないようなネタをまとめてお送りしながら、ブログの中の人の近況報告します。

6月の雪バカ日誌

16,800pv(昨年ー4.6%)でした。最近はタラタラとブログ更新しています。テレビでのアンタウォッチマンという番組で、深夜ラジオ特集というのやっててこれが面白かったです。そこで芸人さん達は、「週イチのラジオがライフワークで、そのために外出してネタをつくることがある」と言っていて、これは確かに~なんて思いましたね。

自分もブログがライフワークになっていて、そのブログの中で読んでくださる方に何を伝えようかと考えるときは楽しいです。誰にも刺さらないショボいネタの時もあるけれど、それはそれでいいと思ってやっています。

楽しい旅を思い出しながら、それがどうして楽しかったのか?を考えながら文章に作ることで、自分の中の気持ちを整理していくわけなんですが、意外とこのプロセスが次の旅へのインスピレーションにつながりますね。あと、うんこ漏らして北海道行ったときなんかはマジでブログに救われました。ありがとう。雪バカ日誌。

田中の板選び。

雪バカ日誌を運営していて、コメントをいただくなかで、返信に困るコメントは板に関するご質問です。これに関してはちょっと答えられないというのが自分の感想です。

自分はスペックなんかでは選んでいないので、その板どうですか?って聞かれても「調子いいっすよ」としか答えられないんです。自分は試乗した感じやスペックよりも、ブランドイメージやデッキのデザインで決めちゃうことが多いのです。

18-19シーズンからスラッシュというブランドのハッピープレイスという板に乗っていますので、その板を選んだ理由を書こうと思います。きっかけはギギラフというライダーでした。当初はめっちゃ好き!っていうわけじゃなかったのですが、ギギラフ超いいなと思ったのは2018年のレッドブルTVにあがった「as crow flies」ってムービー。(今はyoutubeでフルレングス見れますよ!ぜひ見て!)当初は出演している国母カズ目当てで見たのですが、ツボに入ったのはギギラフの方。 そんときのギギラフが超かっこよかったの。ギギラフはBURTON時代からもちろん好きだったんだけれど、今でいう"推し"になったのはこのときからですね。で、ギギラフのブランドのスラッシュの板を選んだっていう。

それだけで選んだ板なんで、板について聞かれても「調子いいっすよ」しか言えないです。調子いいのは好きな板に乗っている自分なのか、板なのかはわかりません。そして、それでいいと思っています。あ、前もこんな話したっけな。けどその分バインは語れる自信があります。いつもかなり悩んで買うから。

スノーボードブログ飲み会。

雪バカ日誌をというスノーボードブログを続けていて、これきっかけにリアルに友人になったりする人もいます。あとは、スノーボードブログをやっている他のブロガーさんとも交流したりしています。

で、ちょっと前にはDQNボーダー養成講座のエス氏さんと、SNOW HACKのスノービアさん(あと、DQNボーダーによく出てくる玄米さん)と飲みに行きました。会自体はとても盛り上がりまして、相当飲みましたねー。なかなかホットでディープな会でした。

もともとブログ運営以外でなにか積極的に動いているわけじゃないんですが、それでもやっぱりずっとブログやっているだけでもこういう機会ができてくるので楽しいですねスノーボードのブログ。YOUTUBE全盛の現在、文字+写真オンリーって、なかなか珍しいと思うし。テーマがテーマなんで通年で続けるの難しいんですよね。 特に、オフになると話題が難しかったりもします。なので、ちょっとSNSとかで話題になったことに噛みたくなると思うんだけど、それをブログのネタにすると鮮度も落ちるし、絶対に記事が面白くならないんだよね。なんつって。

そんな試行錯誤して更新をしているスノーボードブログ達。勢いで1~2年はやれるんだけれど、その後は新ネタが過去ネタとかぶっちゃってあたらしいのを作るのが難しいってのもあったりします。そんな苦労を共有できたのもあって、飲み会は楽しかったですねー。久々に終電逃して楽しみましたわ。帰りの記憶がないです。

ちょっと人とこすれるのがツラい。

上の話題と真逆の話なのでちょっと流し読みしてほしいんですけれど、まぁ文字数稼ぐために書いてみます。上の話が雪バカ田中の心境とすると、これから下は中の人の心境。

新型コロナウィルスの感染者状況も落ち着き、GW明けから徐々に日常に戻りつつあります。ここ2年間、人とリアルにコミュニケーションを取ることが少なくなったせいか、ちょっと人と会うのが苦手になっています。いや、厳密にいえば人に合わせるのが苦手になりつつあります。 2年間前と比べると人と会うことが劇的に少なくなりました。その環境でマイペースに自分のやりたいようにやってきたせいでしょうか。

酒飲んでても自分のタイミングでシメを食べたいし、誰かと旅に行くときもちょっと合わないだけで「だからイヤなんだよ」っと愚痴っぽくなってしまっています。 誰かと会話やLINEをしてても思ったタイミングで思った返答がないと「この人、テンポがイケてねーな」と感じてしまったり。はたまた、「そういうのは人それぞれだからね。」なんて諭されると「だったら、こっちの意見も人それぞれってことだろうが」なんて、屁理屈をこねてししまいます。

う~ん、このまま行ったらヤベえぞ、クソ老害確定だなんて自覚はしております。ちょっと今の雪バカ田中はやばいですねー。と自戒を込めてここに書いておきます。今年で40になりますが、まぁ長く生きてるとこういう時はたまにくるもんで、こういう時の処方箋は「一人でスノーボード行って寂しくなって帰ってくる」ということなんですが、まだ冬は遠いですもんねー。はぁ、滑りにいきてぇ。

ココヘリ+JRO

スノーボーダー向けの話題というよりか、バックカントリーや登山やる人向けの話題なんですが、先日ココヘリのオーセンティックジャパンがJROを子会社化したというニュースがありました。

ちょっと、話が長くなるんでココヘリについての詳細は割愛しますが、ココヘリとはざっくりいうと救助ヘリを呼ぶためのデバイスのレンタルと救助サービス利用がパッケージ化されたサービスでした。で、今回はJROという老舗の山岳救助機構を子会社化したので、このココヘリというサービスに山岳保険が付帯することとなりました。

「ちょっと、何言っているかわからない!」っていう人が多いと思うんですが、何が言いたいかといえば、今回で山岳保険のファーストチョイスが生まれたことになります。いままでの山岳保険は、利用頻度によってはちょっと割高に感じることも多く、また保険でカバーされる内容が想像しずらく選びにくい、ワンデー保険もあるけれど意外と入るの忘れがち。どれ選ぶのが最適かわからないよというのが実情だったのですが、ここにきてココヘリ+JROを選んでおけばまぁ大丈夫かという状況になりました。これは結構デカいすねー。入っててよかった。ココヘリ。

そんな雪バカ日誌の近況報告の小ネタ集でございました~。それでは、ひきつづき良いオフシーズンをお過ごしくださいませ。雪バカ田中でした。

NO,

雪バカ田中

雪バカ田中

何者でもないフツーのサラリーマンです。2010年頃よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年、東京生まれ。好きな食べ物は担々麺。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

雪バカ田中

雪バカ田中

何者にもなれなかったスノーボード大好きサラリーマンです。数年前よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年生まれ東京在住。

TOP