さてこんにちわ。雪バカ田中です。スノーボードのオフシーズン。スノーボードライフをテーマにしてブログを運営しているわけですが、当然ながらオフはあまりネタがありません。例年困っています。コロナの自粛要請。さらには梅雨で、週末どこかに行く予定も立てられません。というわけで、例年以上にネタもありません。
そんな今回の雪バカ日誌は、ごぶさたのスノーボードあるあるです。日頃スノーボードあるあるを思いついたらメモにしておりまして、20個になったら記事にしています。
KING GNU を「キング グヌー」と読みがち。
ボードブランドのGNUがあるからね。ちなみに田中は、オフィシャル髭男dismとどっちがどっちだかわかってないです。
雪国の-3℃より、東京の5度の方が寒い気がする。
なんでしょうかね。謎ですよね。極寒のスキー場よりも東京の朝が寒く感じるっていう。
温泉旅館で肌がすべすべになったからか、寝るときにシーツの肌ざわりが悪い。
ノリのかかったシーツと温泉上がりの肌の相性が悪い。とくに誰にも文句を言わずに朝を迎えるという。
タイヤ交換。タイヤを転がしながら「タイーヤマルゼン、タイヤマルゼン」と心の中で歌ってしまう
あのCM。妙に耳に残りますよね。ロクサーニってなんなんだっていう。
カレー食べた後、バインを付けるきにとなぜかカレーの匂いがするの。
あれ、なんなんすかね。口の周りの匂いが香るんすかね。けっこう、鮮度の高いにおいがするんすよね。
バインを付けるときに腹の肉が邪魔になり、痩せようと思うけど思うだけ。
バインつけるときあるあるその2。ゲレ食で、鳥の胸肉と湯豆腐定食とかあったら、けっこう売れると思うんだけどなー。
こじんまりした温泉に行って、風呂場で漫画や本を読んでいるおっさんがいたら、それが名湯のしるし。
これは完全に田中あるあるです。地元客っぽい人が本もって長湯してる温泉は名湯。
リフト券に謎の暗号が書いてる。
「アララギ」とか「シラカバ」とかね。リフト検札係の人がチェックする用なんだろうけど、なんか目につきますよね。最近はIC式のやつだからあんまり見ないけれど。謎暗号のリフト券を見つけると「おぉ往年のタイプ!」ってなりますよね。
ICリフト券のゲートで、反応しなくて焦る。反応したと思ったら、ボードがひっかかってガコッ!
一つ上とは対になるあるある。反応しないと焦るんすよねぇ。で、ゲートくぐれたと思ったら板が引っかかって、予想以上に大きな音でガコ!って響くという。心配するべきはゲートのほうなんだけど、自分の板のほうを心配してしまう。
ICリフト券が反応しない!と思ったら前に行ったスキー場のリフト券も一緒にポケットに入っていた。
白馬のスキー場と、北海道加森系あるある。あと、「デポジットがかかるスキー場で返金し忘れたときに、逆切れ的に詐欺にあった気分になる」というのもあります。
週末の夕方、地方の国道沿いのパチンコ屋が混んでいる。
「はー今週も遊んだなあ」なんて、スキー場から最寄りインターまで車を走らせているとみる光景。軽トラがいっぱい停まっている。
スノーボードに行くと、つい下ネタを言いたくなる。
特にリフトの上で。「今日は(雪が)カチカチだねー。カチカチになってほしいところは最近ニブいのに…。」みたいな。あれ何でですかね。田中がお下劣な人間性だからでしょうか。あと、スキー場着いたときに第一駐車場がいっぱいで「満庫だわー」とか。
車で走っていてスキー場近くにラブホテルを見かけると、いつかは女の子とここを使ってジャンクなトリップしたいとか思う。
小諸ICのトコとかねー。金精峠のとこのラフィーネはお化け出そうで怖そうだけど。。。
リフト券の数百円の割引にはこだわるくせに、道中のコンビニでは無駄遣いをする。
「夜、腹が減った時用に」とかいってカップラーメン買ったり。まぁそれが楽しいんだけれど。
スキー場でかかってる新しいJ-POPの曲を気に入り、周回遅れで購入する。
世の中の流行歌を半年遅れで好きになる。紅白で知り、スキー場で耳になじみ。春以降で好きになるという。
スキー場ビジネスを語りたくなる、社会人ボーダー。
特にオチも主張もなく、スキー場の収益を語りたくなる社会人ボーダー。
昔好きだったプロスノーボーダーの名前がふと頭に浮かび、今何しているか調べてみるとまだ滑っている時のうれしさ。
今はネットがあるからね。ほそぼそとインスタやってたりするとうれしいんですよねー。
リフト乗り場で、似合わないサングラスをかけているおっちゃんがいる。
日差しの強い日あるある。ギラついたサングラスのおっちゃんから漂う厨二感。それかけてスナック行くんだろうなぁなんて妄想したりして。
スノーボードをやっていて、自分を褒めて欲しいから仲間をほめるときがある。
「お前の、あそこでのあのトリックきれいだったね」「お前もあそこでアレやってたじゃん。うめーなと思ったよ」みたいな。
テレビ番組の道の駅特集で「田園プラザかわば」が出てくるとドヤる。
ここねー!よく行くんだよー!なんてね。
というわけで、スノーボードあるあるをお送りいたしました。1個でもあるあると思ったら田中の勝ちです。それでは、自分らしいオフシーズンをお過ごしくださいませー!
関連エントリ:
NO,
お疲れ様です。梅雨真っ只中ですねー。
日光、尾瀬最後のモーテル!は怖いですね。
関越、上信越はラブホの店名でだいたいここら辺かぁと思うようになってしまいました。。
>やす様
コメントありがとうございます。梅雨っすねー。なんか、昔は7月中旬にはカラっと梅雨明けしたイメージありますけれど、最近は7月最終週までジメジメしますよね。
石打丸山の近くにもありますよねー。昔っから。
お久しぶりです。お元気にしていますか?
自分は19-20シーズンからスノボを始めましたが、一緒に行ってくれる同級生の野郎1人いる事がかなり大きいですけど、過去に例がない位に雪山に行く事が出来、19-20はとっても充実したシーズンでした。
彼が持ってるアクションカメラで互いに撮影をし、宿泊の場合は宿でお酒を飲みながら色々と教えてもらったりしてる時は、「最高でーす」と言いたくなります。
定期的に田中さんのblogをチェックしていますが、今回のスノーボードあるある11を読んで、頷いてしまったり笑ってしまう事があったり。
リフト券に謎の暗号、プリンス系でしたっけ?
icリフト券のゲートで反応しなくて焦る&反応したと思ったらボードが引っかかる件、宝台樹や丸沼でやらかしてます。
スノーボードに行くとつい下ネタを言いたくなる件、野郎2人で雪山へ行くの事もあって、フードがあるリフトだとよく言ってますね。
ラブなホテルの件、やすさんと似た感じの状態で、自分だけじゃなのを安心しました。
リフト券の数百円の割引にはこだわるくせに、道中のコンビニでは無駄遣いの件、自分の場合はコンビニではなくお土産です。
勤務先は女性が多く休日は雪山に行くのがバレているので、買ってかないと陰口を言われる恐れがあるんで…。
既にスノボ道具のメンテナンスは終え、「冬のカー用品といえばコレ!スキー・スノーボードキャリアの選び方」の記事で明記した車内キャリアは、面倒なので車内に装着したままですw
来シーズンはスノボ用ウェアを購入する予定で、いい年したオッサンがショップのsnsをみて「かっこいいなぁ///」なんて呟いたりしてます。
梅雨が例年以上に長続きしています。体調を崩されないよう、どうかご自愛ください。
>ダメ人間様
濃密なコメントありがとうございます。こんなにリアクションいただけてこちらもうれしいです。田中はボチボチです。
ダメ人間さんは昨年ボードデビューだったのですね。充実したシーズンだったようで何よりです。おっさんになると「オレは人生であと何回雪山に来ることができるのだろうか」なんて考えちゃうこともあって、陰な気持ちに押しつぶされそうにもなりますが、そういう時に自分のパワーになるのは同世代や年上のおっさんたちが、ワイキャイやっている姿だったりもします。もし、雪バカ田中がそんな存在に1ミリでも慣れているとしたら、それはとてもうれしいことです。
他人の意見や世相に関係なく、自分が楽しいと思えることをしぶとく続けられるおっさんに共になりましょう!
ここ1、2年には無かったようなちゃんとした梅雨ですね。
西方面では水害出ておりますが。。。
コロナもどうなることやら。
腹の肉がじゃまになり
FLOWのバイン&紐からスピードレースタイプのブーツに買い替えたダメ人間です(汗
最近巡り会えてないですが、ふかふかなパウダーに出会うと無駄に転びます。
コケても痛くないし。と思いながら滑り翌日あちらこちら痛いっていう><
ブーツを新調予定で色々見てると他の物まで欲しくなって悩ましいです。
>いずみ様
コメントありがとございます。
腹の肉をキチンと直視し、ギアで解決したんですね!それは正攻法ですな。
ブーツ買いますか!実は自分もブーツも欲しくなっております。最近はBOAかスピードレースですよねー。自分は意地っ張りなタイプなのでいまだにヒモタイプにこだわりたいと思っていますが、それだと本当に限られたモデルになっちゃうんすよねー。
あるあるキター!!
個人的あるあるは行きの上里SA(AM5:00前)がトリップ中で1番寒い気がする。ですね。
そこで震えながら嗜むコーヒーとタバコが旅の高揚感醸し出すんですよ。
>まいく様
あるあるキタよー!
冬の早朝の高速で吸うたばこは上手いっすよねー。灰皿で消した瞬間に「う~、さぶいさぶい!車いこー!」って。
上里SA派ですか。往路だと、自分のおすすめは上信越甘楽PA、関越谷川岳PAです。両方ともこじんまりしてますが、トイレがキレイで空いています。
ウンスポとしてもオススメなのでお試しください。
こんにちは
雪バカ日誌の記事で初めて見たのがスノーボードあるあるなので、毎回楽しみにしております。
私も昨シーズンジャストサイズのウェアを買ったのですがきつくなってしまい、ゆったり目のウェアを買おうか検討しています・・・
個人的には今回ドキッとしたあるあるが、「スノーボードをやっていて、自分を褒めて欲しいから仲間をほめるときがある。」です。
同じショップの常連さんや会社の同僚と一緒に行ったときに、自分としてはそれほどでもないターンやトリックに「ターンキレキレっすね」とか「板に乗れてますね」って言われると心の中で「イヤミか貴様ッッ!!」って思っていたのですが、まさかそういうことだったとは・・・・
これからは特にほめてほしいと思っていない時でも、積極的に同行者のいいところをコメントしていきたいと思います。
>kyami様
コメントありがとうございます。ありますよねー。ほめてほしいから仲間をほめるとき。
「板に乗れてる」はスノーボーダーとして最上級の誉め言葉じゃないっすかね。自分も言われるようになりたいス。
ショップの常連さんと一緒に滑るなんて、かっこいいいいすねー。乗れてますね!