ごめんなさーい!さきに謝っておきます。今回もとんかつのお話です!
皆様いかがお過ごしでしょうか?3月も下旬となり東京では桜が咲いております。最近は雨になる週末が多く、けっこうふてくされな週末を過ごしている雪バカ田中です。なんか、自分が滑りに行けるときだけ天気悪いじゃんーなんて思ております。今回は群馬県沼田市のグルメのお話です。群馬県の片品村のスキー場で滑った帰りに立ち寄った、とんかつの有名店「ゆき藤」のお話です。
ゆき藤について
関越道沼田ICから片品村へのスキー場への続く国道120号沿いにあるとんかつ屋さんです。沼田ICから4.2lm 約10分。ベイシアの向かいにある老舗のとんかつ屋さんです。駐車場のキャパがそれなりにあって、停めやすいです。このあたりでは老舗に入るとんかつ屋さんです。やはりスノーボーダーでも滑った後にここに立ち寄るという方は多いようです。
店内にはスノーボードの選手の方のサインも飾ってありました。
住所 群馬県沼田市久屋原町531-5
電話 0278-22-5805
営業時間 営業時間:11:00~14:30/17:00~21:00
定休日 火曜日
店内は座敷とテーブル。テーブルや壁などに、「生きているだけですばらしいのです」といった、みつを的な格言が書かれた貼紙がちりばめられていて、独特のスタイルが出ています。またスタッフさんも家族経営といった感じで、アットホームな職場のようです。
謎メニューは楽しめ!
はじめに行っておきます。おいしかったです。おいしかったり、また行きたいなーなんて思わなかったらブログにはしませんよ。周りのとんかつ屋さんと比べると、けっこうコスパがいいんですよね。最安で言えばかつ丼が¥880。観光地っぽくない値段です。あと、がっつり行きたければフードファイトかと思うぐらいの大盛もたのめるよというお店です。
で、ゆき藤の名物といえば謎メニュー。ロースかつ定食は「ほたか¥1,500」とか、この辺の地名が付いていて、松竹梅に分かれているようです。店員さんに聞くと親切に教えてくれるのですが、聞いているうちになんだかどうでもよくなっちゃうという感じ。結局、田中は一番スタンダードっぽい「ロースかつ ほたか¥1,500」を頼みました。
この定規で引いた感じの罫線がいい味出してるなーなんて思いますね。あと、エビかつ¥2,750が結構謎。キャベツ別盛りスタイルです。
看板にいつわりなし!
で、実際のお味はというと普通にうまかったですよ!ボリュームもよし!看板に偽りなし!
ただ、ここは近所にあるとうれしい系で、旅のメシとしてはインパクトがもうちょっとほしいという感想でした。このゆき藤もある国道120号線は上州沼田とんかつ街道なんていって、とんかつ屋さんが色々あるのですが、その中でも昔からあるお店ですよねー。老舗らしく某グルメレビューサイトでも3.47という高得点です。(2021年3月現在)この点数には観光地補正も入っているのかなーなんて思いますが、人が一生けん命に料理してくれたご飯にやいのやいの言ってはいかんよななんて思いました。
正直いって、雪バカ日誌はちょっとした悪ノリでとんかつの記事を連発しちゃっているんですが、そうなると「脂がウマイとか、衣がさくさく、お肉柔らかい」とかそういう、ありきたりの言葉しか見つからないんです。そうなるとおもしろくないななんて思い、おいしい以外の気になった率直なことを書いてしまいます。そうなると、それが悪口のようになっちゃってるななんて思います。すいません。おいしかったですよ。
じゃぁ、滑りに行った話でもしろよ!とお思いの方もいらっしゃいますが、それはもうちょっとだけお待ちくださいませ。
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