妙高エリアへスノーボードトリップ「山里の湯宿 香風舘」に泊まったよ

スノーボードのお宿

どうもどうも。雪バカ田中です。8月も後半戦でございます。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?田中はのんびり過ごしておりますよ。ディーラーで車検を通しましたが、なんだかんだで10万近くかかりました。一応、ケチって車のエアコンフィルターとワイパーゴムを取り換えたりしましたが、車両保険や税金の支払いを含めると20万以上かかっています。マジで車って金かかるわ!

さて、今回は妙高エリアのお宿のお話です。18-19シーズンに妙高エリアを旅した時に使った香風館というお宿をブログにします。首都圏ボーダーにとっては、泊りがけの来ることが多い新潟県の妙高エリア。2019年の4月頭に妙高杉ノ原スキー場の記事を上げた時にも、コメント欄で妙高エリアの宿についてのコメントをしてくださる方もいらっしゃいました。

5年ぐらいに妙高高原に滑りに来た時に使った宿だったのですが、使ってよかったイメージがあるので2018-19シーズンにリピりました。

「山里の湯宿 香風館」について


妙高温泉 妙高・山里の湯宿 香風館

妙高高原駅から歩いて15分。妙高温泉街にあるお宿です。妙高高原温泉街は、妙高のスキー場のどこに行くのにもそれなりにアクセスがいいですね。こちらの香風館のオススメなポイントは、妙高エリアのスキー場へどこへもそれなりにアクセスが良いのでつぶしが効いて、お値段もそこそこ安く(1泊2食で¥9000前後)、風呂・メシ・お部屋も申し分はないですと言う、優等生なお宿です。シーズン中は妙高杉の原のリフト券付パックプランとかもあります。

妙高エリアはペンションや温泉旅館も多く、お値段も安く泊まれるところが多いのですが、値段だけで選ぶとかなり年季が入っているお宿になるという事も多いと感じます。ブラックボックスとかマジで地雷だったりします。そして、バスツアー軍団とかち合ってしまい窮屈な思いをするというのが定番だったりします。

そういう意味で、ここ香風館は安心して滞在できるので個人的には好きな旅館ですね。恋人や家族を気合を入れて行く宿ではないのですが、ソコソコの部屋と料理でソコソコ安いという、男同士や滑走メインの仲間との旅なんかに使えるお宿です。

杉ノ原のリフト券がついて¥12,000でした。

雪バカ田中が泊まった時は、妙高杉ノ原のリフト券付1泊2食付きで¥12,000というプランでした。こちらは、料理はワンランク落ちるもののリフト券もついてお得ですというプランです。お料理に関しては正直言ってもう一品食べたいなとは思うのですが、食べ終わった後にはまぁ特に不満もありませんでした。

香風館のいいポイントはお風呂で、雰囲気のよい浴場に露天風呂がついています。宿泊相場から考えると、ワンランク上の感じの温泉です。ロビーから離れた棟にあるのですが、雰囲気がよく清潔感もあるので女性連れの旅でも使えますよ!

弱アルカリ性単純温泉ということで、お湯にはそれほど特徴はありませんが、露天風呂から妙高の雪景色を見ながら入る風呂は
かなりの癒しです。多少年季は入っておりますが総合的に見てコスパのよい温泉旅館なので、安心して予約をしていただけると思います。スノーボード旅行の幹事さんには知っておいて損はないお宿でございますよー。

そして、妙高トリップの定番は第一スーパー妙高店

妙高高原駅の近くにはローカルスーパーの第一スーパーがあります。雪バカは大体ここでお買い物するのが定番となっています。
ここで、絶対買うのが新潟の「風味爽快ニシテ」というビールと亀田製菓の「サラダホープ」!妙高エリアでのトリップに欠かせない旅の相棒で、新潟への旅行での矛と盾ともいえる存在です。

風味爽快ニシテはサッポロビールが新潟県限定で販売しているビールで、多くのスノーボーダーが知っているかと思いますが、これがまたウマいんすよねー。さらにサラダホープは亀田製菓が新潟限定で販売している、子袋の米菓子なんですが、これもちょうどいい塩気で、一袋あっという間になくなってしまうんです。余ったらそのままお土産ににもなりますので、いっつも大量に買ってしまうんですわ。

というわけで、今回は妙高エリアのお話でした。

オフシーズンですが、なんだかスノーボード旅行に行きたくなってしまいました。妙高エリアは自分の中ではちょっとだけ特別感があるエリアだったりします、首都圏からは距離もあって高速代もかかる場所なので一人で行くのはちょっと手が出ないんですよね。滑れる仲間と一緒に旅をする場所というイメージなので、妙高に来るときはちょっぴりウキウキしてしまいます。

関連エントリ

NO,

雪バカ田中

雪バカ田中

何者でもないフツーのサラリーマンです。2010年頃よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年、東京生まれ。好きな食べ物は担々麺。

関連記事

コメント

    • amukatamukat
    • 2019.08.20

    ご無沙汰してます!
    妙高にもちゃんとした宿があるんですねw
    スノボ旅行で扇形のお盆出たことないです!いっつもショボイ料理だったんで、ここは当たりですね。
    しかも温泉とリフト券付きで12,000円なら納得の値段です!

    てか、駅の方の宿に泊まるのもアリですね!
    いつもゲレンデ近くの同じ宿に泊まってたので、他も試せば良かったな~って後悔します

      • yukibakatanaka
      • 2019.08.22

      >amukatamukat様
      コメントありがとうございます。
      そうそう、妙高にもあるんですよ!斑尾~妙高は悲しいお宿も多いんですよね(笑)でも、ここは安心感あります!
      オフも見ていただいてありがとうございます。いつか、いっしょに滑りましょうね!

雪バカ田中

雪バカ田中

何者にもなれなかったスノーボード大好きサラリーマンです。数年前よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年生まれ東京在住。

TOP