オフトレ登山

夏の尾瀬!至仏山登山に行ってきましたー!

どうも雪バカ田中です!7月も下旬になりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。さて今回の雪バカ日誌は登山のお話です。尾瀬の至仏山にのぼってきましたのでそんな話をブログにします。

至仏山といえば、雪バカ日誌を読んでくださっている人にとっては、チョイと聞きなじみのあるお山の名前だと思います。4月下旬~GWの残雪期の至仏山はバックカントリー(BC)のメッカとなりまして、雪バカ田中も過去3回至仏山のBCツアーに参加しています。残雪期のBCツアーでガイドさんに連れてきてもらった至仏山に、夏の登山に行ってみたのでした。

至仏山について

至仏山は尾瀬ヶ原に隣接するお山です。尾瀬ヶ原は群馬・新潟・福島にまたがる湿原で、国立公園として…なんて尾瀬について説明すると長ったらしくなるので、気になった方はネットで調べください。スノーボーダー的には尾瀬戸倉スキー場の奥のほうににある山といえばいいでしょうか。

尾瀬戸倉スキー場近くの駐車場から、乗り合いタクシーに乗って30分ぐらい鳩待峠というところに到着。そこが登山のスタートです。鳩待峠から山頂へは2つのルートがあって、一つは鳩待峠から至仏山へのルート(標準タイム4時間)、もうひとつは、山の鼻小屋という山小屋を経由するルート。(標準タイム4時間35分)※ 標準タイムは山渓オンライン参照です。休憩時間は含まれていません。

今回は山の鼻小屋経由のルートを歩きました。標準タイム4時間35分って書いてあるけど、休憩したりして6時間40分かかりました。ちなみに、この尾瀬近辺は自然保護のためのルールがいろいろありますので、行かれる方は公式webの確認はマストでございます。

鳩待峠~山の鼻小屋を経由して至仏山へ!

登山口の鳩待峠からは山の鼻ビジターセンターを目指して1時間ほどの木道歩き。途中には、川が流れていました。残雪期のBCツアーではここにかかるスノーブリッジを渡るというのがあって、BC滑走のあとこの川を越えればフィナーレが近いという名所的な場所なんですが、夏場はその川が大きくなっててビックリ。キレイな水がさらさらと上がれていました。

山の鼻小屋付近まであるくとすると、そこにいわゆる「ザ・尾瀬」な景色が広がっています。広大な湿原が広がっていて、長く続く木道。この景色NHKとかよく見るわーというアレ。アレが見れます。実際、に見るとこの「ザ・尾瀬」な景色はかなり雄大で癒されます。

至仏山の山頂への本格的な山登りはここからがスタート。ここから一気に標高差800mを直登(直線的に山道を登ること)することになります。標準コースタイム2時間15分。これが結構ヘビー。足元も滑りやすく鎖場もあり、つらかったです。

至仏山の山頂に到着!

至仏山の特徴は、蛇紋岩という岩でできていること。この岩のおかげで、生息できる植物に限りがあり、低いところから森林限界になるそうです。なので、山頂付近は超ワイドなオープンバーンになっているというわけ。(ドヤ顔で書きましたが、BCツアーでガイドさんに教えてもらいました。)

ですので、夏場でもある程度登ったところからは開けた景色になり、登れば上った分だけ目線があがっていくのを実感できます。
これはなかなか楽しかったです。振り返れば尾瀬がいる状態。

そして2228mの山頂に到着!山頂の景色はとても良いです。先にも書きましたが、山頂付近はガッツリと森林限界が広がっているので、景色を遮るものがないから展望ばっちり。眼下に広がる大斜面を見て、おぉーオレはここを滑ったんだなんて、なかなか感動しましたね。

そして、お楽しみは毎度おなじみのカップヌードルとおにぎりを食べました。やはり山で食べるカップヌードルはやはり至極。オレログでは、5.0です。しつこくて申し訳ないんだけど、やっぱり山で食べるカップヌードルはなぜかうまいのよ!

今回は雪があるときに何度か来た山に登ったわけですが、夏に来るとまた違った表情が楽しめますね。当たり前なんですが、木々は成長しているし川は流れてるし、岩がゴロゴロしてるし。そして、冬はそんなものすべてを雪が多い覆い隠しているという、自然の摂理を感じることができました。

合計時間7時間の壁。

今回は合計時間6時間40分、標高差875mという登山でございました。雪バカ田中的には最長。ハードでしたね。バックカントリーツアーでも6時間半程度の行動なので、まぁ行けんだろと思っていましたが、登山は下りも自分の足を使わなきゃいけないということをすっかり忘れていました。夏山のほうがイージーなのが定石なんだけれど、ここは夏のほうがツラかった。

登山歴10回目のひよっこハイカーの意見なので登山をやられている方は読み流してください。個人的には7時間の壁というのがある気がします。7時間も行動するとなると、合わない靴では足が痛くなってきたり、膝や腰の古傷気になってきたりと、体力面にも少し不安が来ます。まぁ、逆に言えば成人男性ならばその程度なので、何も考えずに登山道に従って歩くだけ。と考えて進めば、行けちゃうっちゃいけるんですけどね。

ですが、登山は準備を含めてが登山ということを考えると、ぐっとハードルがあがるのだと思います。7時間の行動中に起こるかもしれないトラブルに対処しようとすると、それなりの準備が必要になって来るというわけで。何も考えずに飲食物とカッパとタオルだけもってレッツゴーというところから、装備はもう少しあったほうがいいという状況になります。

というわけで、今回は尾瀬の至仏山に登山に行ったお話でした。

梅雨の合間を縫って山登り。事前の雨予報からの好転に願って、計画してなんてやらないとなかなか遊びに行けない状況でしたが、がんばって準備して行ってよかったなーなんて思っています。今は大変な時期ですが、それを半日でも忘れることができたので、とてもいいリフレッシュになりました。

帰りは、道の駅近くの日帰り温泉、「ほっこりの湯」でサクッと入浴して、GGCの高崎によってうまいハンバーグを食べて帰りました。

おまけ。下の写真は2019年の4月下旬に撮った至仏山の写真。

滑った山に夏場に自分で行って違う表情をみるというのは楽しいですね。またこの雪景色が見たいなーなんて思ったりして。下山した時は、ヘトヘトになっていて、もうしばらくは登山はいいやと思うけれど、写真を見るとまた行きたくなる不思議。以上、雪バカ田中がお送りしました。

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コメント

    • amukatamukat
    • 2020年 7月 25日

    お疲れ様でした!冬と違って下山が大変ですよねwどの山も帰りは「滑ったら早いのにな〜」て思います。滑った山に登るのは、夏と冬の比較ができて楽しいですね〜!

      • yukibakatanaka
      • 2020年 7月 27日

      >amukatamukat様
      コメントありがとうございます。そうですね、BCをかじっているスノーボーダーだけが楽しめる、夏と冬の景色の違い。
      自分の中では、冬のほうが大変イメージがあるのですが、意外にも下山があるっていうのが盲点でした。

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