こんにちは。田中です。10月はいっぱいエントリしたなー。
というのも、その理由は仕事で出張が増えたからです。移動で新幹線や飛行機に乗るとやることがなくてPCを開いてしまうんですよね。
そんな田中の小ネタ集というかボヤキをエントリでございます。
Snowboarding12月号発売!
駅の本屋さんで売っていたので買ってみました。スノーボード誌が本屋に並ぶ時期になりましたね。
OUR ERAという記事で、スノーボーディング誌が業界団体に噛みついています。これが結構面白い。
(否定的な記事ではなく、業界団体の成り立ち。それが現状のシーンといかにアンマッチなのかを取り上げた記事です。) 他スポーツ業界団体との比較や、現在の業界団体の成り立ちやコンセプトが解説されています。
誰でも自分のメッセージを発信できるツールが増えて、雑誌の存在感が薄れてきている今の世の中ですが、こういう記事を読むと雑誌の存在感って大きいよなと思います。
自由で楽しくてカッコいいスノーボードをどうやって体系化していくのか。はたまた、体系化することが本当に正しいのか。これは、私のような一般サラリーマンボーダーがこういう場所で意見を申せても、決して論ずることのできない問題です。
今年のsunowboarding誌は何かが違う。そう感じた田中でした。snowstyle誌派の田中ですが、ちょっと傾いてます。ちなみに、JSBAの年会費は確か¥8,000!たけーよ!
(大変失礼いたしました。調べてみたら入会金¥1,000、年会費¥5,000でございました。http://www.jsba.or.jp/kaiin/kojinkaiin.html)
スノーボーダーにとっての10月,11月。
このブログを始めたことによって、スノーボードについて考えることが多くなった田中です。来年もそうするのかは疑問ですが。10月からこんなにもスノーボードの情報収集をしたのは人生で初めてだったのです。
その中で実感したことでございますが、スノーボードにかかわる新シーズン情報って、11月の中旬ぐらいのこの時期である程度が出尽くした感があるんですよね。
今年の新シーズンモデルや、スキー場の話、DVDの発表などは出きった感があります。逆にここから先に出てくる情報っていうのは、積雪情報や大会のリザルト、ローカルのイベント情報などの細かい情報と結果報告がメインになってくると思います。
なので、一般のスノーボーダーはシーズン前の11月ぐらいに一度でもこれからのシーズンの情報を拾ってみて、これから来るシーズンのことを考えてみるということは、けっこう有意義なことなんじゃないかと感じました。
具体的には、情報を拾っていく中で今年はのエリアを滑ろうとか、このスキー場に行ってみようとか、こんな滑りをしてみよう、ココでこれを食べようとか、そういうアタリをつけておくことができるのでシーズン中の活動の密度が濃くすることができると思います。
(雪山に行って滑る回数を増やせるという意味ではなく、行ったみたいやってみたいという感情をこの時期に抱き、それをシーズン中の行動に移すことで実際のボード旅行の密度が上がるという意味です。)
もしかしたら、田中以外の方はもう既にそうしてるのかもしれませんけどね。
雪バカ日誌について。
おかげさまで、10月は4500PVとなりました。9月が2000PVぐらいと記憶しておりますので倍増。母数が少ないって話もありますけど。というのも、夏のバートンのファミセの記事を検索して来て下さる方がすごく多かったのです。意外な事実。
その他、「穴場スキー場の記事」と「ヒトリストの記事」が好評をいただいたようです。その理由はgoogleさんの検索掲載順位が高いから。
先週、このブログの記事を整理しようとURLとカテゴリの変更をしたために「ヒトリスト」で検索すると、かなり上位掲載されていたヒトリストの記事がgoogleさんに表示されなくなってしまいました。このため、現在のPVは昨月比40%減の一日当たり80PVぐらいで推移しています。
田中はPVを気にしているわけでも、このブログで脱サラしようとも思っているわけではないので特に落ち込んでいるわけではないのですが。もし、お読みいただいていただいている中でPVを気にしているブロガーさんがいらっしゃるなら、URL変更には注意することをお勧めします。
googleさんの検索順位だけでアクセス数は変化するという事実を身をもって体験した田中でした。私は違うのですが、Webを使ってお仕事されている方にとってはgoogleさんが生殺与奪を握っているようなものなんだと感じました。googleさんおそろしや。
また、「スノーボード ブログ 田中」で検索していらっしゃる方もいらっしゃったようです。当ブログは有名な美人プロボーダー田中幸さんのブログではありません。本当にごめんなさい。
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