ギア・ウェア

スノーボードウェアのクリーニングは自宅できる!NIKWAXを使ってみたよ。

こんにちは、雪バカ田中です。秋はシーズンインが楽しみであるとともに、大量出費が見込まれる時期でもあるので少し憂鬱な気分にもなります。今回ははシーズンイン・アウトで考えるであろうスノーボードウェアのメンテナンスのお話です。

ウェアをクリーニングに出すとすげー高いのね!?

皆様はウェアを何着ぐらいお持ちですか?田中は衝動買いが多く、春用のパーカー等を合わせると10アイテムぐらいになります。先日、そのすべてをクリーニング屋さんに持って行って洗濯してもらおうとしたところ1アイテム¥2000と言われてしまいました。(あとで調べたことですが、ウェアの料金はクリーニング屋さんによってかなりな価格幅があるようです。)

10アイテムをクリーニングに出すと2万円以上もするじゃん!ボード旅に2回はいけるじゃないか!どうにかならんのか!ということで、安くメンテナンスをする手段を探してみたらNIKWAX(ニクワックス)という洗剤を使って、自宅で洗濯ができるようなのでトライしてみました。

NIKWAXって何ですかね。

肉ワックス。肉って。なんだかオイリーな響きですね。そんな語感とはおいておいて、それはイギリスの特殊な洗剤のようです。詳しくは日本語の公式webをどうぞ。ニックさんが1977年に22歳で設立ですって。なんかすごい。環境にやさしく、衣類のはっ水性能を落とさずに汚れを落とす洗剤という事ということだそうです。

とりあえず、購入したのはNIKWAXのテックウォッシュと、ダイレクトスプレー。テックウォッシュが洗剤で、ダイレクトスプレーが吹付タイプの撥水剤のようです。ボードショップや登山洋品店、スポーツ用品店でも買えるようですが田中はネットで購入しました。特に安売りされている製品ではないので、どこで購入してもいいと思います。。

NIKWAXテックウォッシュ1L。約¥2000で購入。

NIKWAXダイレクトスプレー300mlを¥1500で購入。

テックウォッシュは2~3アイテムで250MLを使用するので1Lで8~12アイテムを洗える計算になりますね。洗剤としては高いと思いますが、これでちゃんと洗えるならばクリーニングに出すよりも圧倒的に安いじゃないか!

これらは、スノーボードウェア専用というわけではなく、登山用品のレインウェアの洗剤にも使えるものですので、一緒にマウンテンパーカーなんかの街着も洗濯できます。

で、NIKWAXを実際に使って自分で洗濯をしてみた。

NIKWAX

テックウォッシュもダイレクトスプレーもきちんと日本語で使い方が書いてあるので、問題なく使えました。何か特別なことをするわけでもなく、普通に洗濯をする要領で使って大丈夫です。ウェアの洗濯表示のラベルで水洗い可能かチェックしたら、ウェアのファスナーを閉めて洗濯機にぶち込み、洗濯機側で水量の選択をして、既定の量のテックウォッシュをドバドバ入れて通常に洗えば何も問題なしです。

ウェアの型崩れが気になるので洗濯ネットを使用しました。また、春シーズンに日焼け止めなんかを使うと思うのですが、ウェアのトップスのアゴ周りなんかは、テックウォッシュをお湯で薄めたもので事前に揉み洗いしてあげると、さらにスッキリします。

田中の場合はテックウォッシュ1Lボトルから250MLを使いましたので、料理用の計量カップを使いました。お母ちゃんに嫌な顔をされました。洗剤っぽくない粘度の液体なので大丈夫かなと不安もなり途中洗濯機のふたを開けてみましたが、ちゃんとブクブク泡立って汚れを落としてくれているようです。

その後、すすぎと脱水をしたらハンガーにかけて干します。その濡れた状態でウェアの表面にダイレクトスプレーをかける作業を行います。このスプレーはちょっとくさいのが難点なのと、かけすぎるとシミになるそうです。ウェアから少し話してまんべなくスプレー。そこだけを注意すれば、すごく簡単な作業です。ウェアなので、乾くまで時間がかかりますがキッチリ乾燥させればそれでウェアのクリーニングは完了です。

意外に簡単に洗濯できちゃいました!しかもトータルで安い。

ホントにはっ水効果あるのかよと、乾燥後のウェアに水を軽くかけてみましたが、キチンと水をはじきます。びっくりしました。(誤解のないようにお伝えしますが、新品同様に撥水が復活し、ばんばん水をはじくわけではないというのが実感です。しかし、これならスキー場でも実用に耐えうるレベルでしょう。)

かなりの満足感です。普通に洗濯してスプレーかけるだけなので意外に簡単。そしてクリーニングに出すより安い。田中は3アイテムぐらいづつ3回に分けて洗濯したのですが、不安に思うことは何もありませんでした。特に洗濯機に変なにおいがつくとか、壊れそうだということも感じられませんでした。ウェアをいっぱい持っている人ならば、コストパフォーマンス的にもクリーニングに出すより自分でNIKWAXを使った方がよいと思います。

それでは、皆様がシーズンインまでに準備をして楽しいシーズンを迎えられることを陰ながらお祈りしております。田中がお送りいたしました。

関連エントリ:

更新履歴:
2014/11/25 記事を修正しました。
2016/10/26 記事の改行を修正し、少し文章をいじりました。
2017/2/28 文章の体裁を修正し、関連エントリを挿入しました。
2019/5/16 記事を修正いたしました。

no,33

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