うおぉー!オリンピックスケートすげえぜ!他、小ネタ集その57

小ネタ集

ども!雪バカ田中です。夏休みですねー!7月の4連休のせいで、今年の夏は長いなーなんて思っております。

そんな今回は夏休みの小ネタ集。1つの話題にもならなかった小ネタをまとめて一つのブログ記事として、また近況報告なんかを書いてみます。

6月7月の雪バカ日誌

6月は17800PVで昨対比は-15.3%。下降が止まりませんっ!6月は北海道と福島の旅、あとはキューピッドバレイに滑りに行ったお話をブログにしました。6月も7月も雨が多かったすねぇ。登山やキャンプも行けない状況でした。7月は17,100pvでした。昨対-13.9%。6月にひき引き続き、20-21シーズンの旅日記を更新しております。

2021年のオフは今までで一番人に読まれていない感があります。このPV落ち続けるのに歯止めがかからない状況が2年以上続いております。悩んでいるので手は打っているつもりでも結果は出なく難しいですね。けれど、更新をすればそれなりに見てはもらえてはいますので「記事更新に定評のある田中」として、がんばって行きたいです。

20-21シーズンのお話については、前回の舞子の話でとりあえずスキー場をメインにしたお話は終了となります。これからバックカントリーのお話がメインとなります。最近はハーフタイムとして何本かオフの記事を挟んでいますが、すこししたらシーズンの話の後半戦を書きたいと思います。

COCOHELI入りました。

ココヘリ。山登りなどで遭難してもヘリコプターを呼ぶとき位置情報を発信するというお助けアイテムです。ほしいなーなんて思っていたところで、スノーボード&キャンプブログの「野にも山どこへでも」のノニヤマさんがレビューを挙げてらっしゃって、紹介で入会するとちょっぴりお得になるということでノニヤマさんに連絡して紹介してもらいました。

山で遭難していないので実際に山で使ったレビューはかけないのですが、ココヘリにはもう一つ機能があってライフビーコンという忘れ物タグ的な機能。Bluetoothの機能を使ってスマホでココヘリ端末を探索できます。これは、車のキーホルダーやうろちょろする子供に括り付ければ、スマホで簡単に位置捜索ができるよというものです。こっちをメインとして使ってますね。

お値段は。1年で約¥5,500。値段としては高いか安いかは人それぞれって感じではあるんですが、あって便利だなと思う人も多いんじゃないでしょうかね。

佐久パラダのキャンプ場行ってきましたよ

冬は行ったことがない長野県のスキー場。佐久パラダスキー場。上信越道の佐久PA直結のスキー場として有名ですよね。実はここもキャンプ場になりますということで、先日キャンプしに行ってきましたよー!

スキー場のコース上にあるキャンプ場なので地面には傾斜がかかり、区画なしのフリーサイトなのでキャンプ慣れしてる人向きの場所だななんて印象がありますが、アクセスはやっぱりいいですね!ここから10分圏内にツルヤもあるので、ツルヤで食材買ってのバーベキューが楽しかったです。

冬は雪がキープできるぐらいの場所にあるのがスキー場なんで、夏でもやっぱり涼しいですね。あとやっぱりアクセスがいい。家から2時間チョイの距離でした。ただ、人にオススメするかといえばそうでもない場所だったので小ネタとさせていただきます。

うおぉー!オリンピックスケートすげえぜ!

オリンピックを見ていまして。やっぱり注目はスケートボード!いやーすごいっすよねー。男女ともに。自分は決勝を録画していてそれを見ました。雪バカ田中はとうの昔にオーリーができなくてやめたタイプなので、選手とかスキルとか全くわからないんですけれどやっぱり見てて楽しかったですね。

最終ランで順位をひっくり返すために大技狙ったり、その逆にほぼ順位確定した後のランで何やるかとか、コンペティションならではのライブ感がたのしかったですよねー。それを見ててちょっと思ったのは最近はスノーボードのそういう大会見てないなーということ。毎年TBSが放送してくれるウィンターXゲームを見たり、昨シーズンはナチュラルセレクションなんかはハイライトで見てるのですが、やっぱり流れで見ていくほうが駆け引きなんか見れて楽しいですよね。

「○○(選手名が)が○○(トリック名)を決めて優勝」なんて見出しのニュース記事になるけれど、高難度トリックを決められるかっていう新体操的な部分よりも、勝つための駆け引きみたいなところや選手のメンタリティがでる部分が面白いなと思います。

というわけで、21-22シーズンはスノーボードの大会を何かしら生観戦してみたいなと思っています。北京五輪は難しいだろうから、そこら辺の草大会でもなんでもいい。スケートであんだけ熱くなれたんだから、大好きなスノーボードならもっと楽しいはず。

なんだかんだで、スノーボードの生観戦ってあんまりしたことないんですけれど、自分の記憶に残ってるのは2014年の六本木BURTON RAIL DAYS。そこではゴン攻めしてたイエガーベイリーに魅せられてバタレオンってブランドを知ったし、トランスファーというトリックも初めて知りました。「隣のアイテムに乗り移るなんて、そんなの考えたこともなかった!!」なんて、当時はびっくりした記憶があります。ジビングなんて今も全くできないけれど。

こういうその場にいないとわからない新しい発見がいろいろとあると思うので、そういう刺激を久々に味わいたいなーなんて思っています。

21-22シーズンどうすんべさ。というお話。

夏のオリンピックのスケートみて横ノリ大好き顔してますが、自分はスノーボードしかしてないのでやっぱり気になるのは次のシーズンの事。今年も新型コロナウィルスの感染拡大の影響は避けられないのかなぁ。その逆に、ワクチン接種率がある程度まで進んでGOTO再開とかなるんですかね。まぁネットで世の中や行政に文句たれたって、自分のスノーボードライフはなんにも変わらないので、粛々とできることやるしかないって思っています。

では、できることは何なのかということになるのですが、田中は貯金とかマジでできないタイプなのでとりあえずは、ふるさと納税したり、劣化したギアを買いなおしたりしています。ゴーグルとかね。昨年の今頃はステイホームなんつって家にいることが多くて、その間に過去作のDVDとかを多く見て「このフィールドでいつか滑ってみてー」なんて思って、そういうのがシーズンを過ごすヒントになったりしていたのですが、今年はそれもあまりなくといった状況です。

まぁ、11月ごろになってソワソワし始めてそっからスイッチ入っていくんだろうけれど、2021-22シーズンはどうなることやら。一応、自分の中ではネットでのトレンドとかそういうのを追いかけるんじゃなく、時代が変わっても楽しいことみたいなそういうのを見けてテーマにしたいなんて思っているんですが、それを具体的にどうするのかってのは見つかっていません。野沢温泉とかやっぱいいよねとか思うけれど、あそこはあそこでトレンディーだしねぇ。

というわけで、夏休みの小ネタ集でした!皆様の楽しい夏休みをお過ごしくださいませ。あ、あと今年は登山に行けてません。そろそろパツイチいきたいなーなんて思ったら雨予報!むーん。

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雪バカ田中

雪バカ田中

何者でもないフツーのサラリーマンです。2010年頃よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年、東京生まれ。好きな食べ物は担々麺。

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雪バカ田中

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何者にもなれなかったスノーボード大好きサラリーマンです。数年前よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年生まれ東京在住。

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