雪バカ日誌特別編!中の人のスマッシュヒット記事をご紹介します。

まとめ

どうも!雪バカ田中です。昨今のコロナで暗いムードの毎日。雪バカ日誌は日頃、スノーボードを楽しんだお話やスノーボード旅で行ったお話や旅先で出会った温泉やグルメなんかをネタにブログをしております。それらをこのタイミングでやっても面白くないと思ったので、今回からはしばらく特別編をお送りすることといたします。

こんな時に田中のような平凡な人間が人様に貢献できることといえばヒマつぶしのお相手になることでしょうか。というわけで、今回は過去の雪バカ日誌の記事の中で個人的に名作だと思っている記事をならべてみるというオレ的スマッシュヒット記事特集をお送りいたします。ブログを更新していい反応をいただけた記事や、個人的に思い入れのある記事をご紹介します。

格安スクレーパー作成

2016年11月のお話です。これは結構反響をいただいたな。メンテナンス用品のスクレーパー。プラ板というだけなのに市販のスクレーパーは高い。これがどうにかならんかということで、ネットのアクリル加工業者に頼んだお話です。結果として、20枚の無地スクレーパーを¥3,000(送料込)で買いました。スクレーパーを使い捨てすることで、ちょっぴり快適なスノーボードライフが送れるという。

1年後にはこのアクリル板を売ってるショップも偶然発見したのですよ!その時は雪バカ日誌すげぇな!と思いましたね。ほかのスノボーダーさんのブログさんでも、雪バカ日誌で紹介されたスクレーパーのやつ買ってみた!なんて書いていただきまして、本当にうれしかったですね。ありがとうございます。

板を何本も持っていたり、メンテナンスをこまめにする人にはオススメですよこのスクレーパー。ちなみに、3年半たっても5枚ぐらい新品が手元に残っています。

オレの周りの名言集

2019年10月と比較的最近のお話です。いろんなスノーボーダーさんと話している中で、心に残っている言葉を集めてみたというお話です。SNSでもそれなりにご評価いただきましたね。単に言葉がハマっているだけではなく、その言葉の裏にその人のドラマやスノーボード愛が隠れてるというのが名言だなと思います。

実はこの話を思いついたのは2018年のオフだったのですが、そこからコツコツ書いて1年以上寝かしたのでした。気に入っているので、パート2を作りたいんですけれどなかなか名言と出会わないので難しいですね。

この記事の最後は国母カズさんの名言「スノーボードだけをやって消えてゆきたい」という言葉が至極ということで締めていたのですが、スノーボードだけをやっていたわけじゃなかったということが判明しまして。今となっては迷言っぽくなってしまったという。まぁそれでもやっぱり好きですけどね。

沼田の団子汁

2018年2月のお話です。首都圏スノボーダーにはおなじみの群馬県沼田市。沼田の名物を食べに行ったよというお話です。これは田中あるあるなんですが、ボード旅行で飲食店に入ったときにビミョーな感触のお店さんだった場合にブログにするかどうかすごく迷うんですよね。そんな葛藤をうまく文章にできた記事です。

PV的にはそんなに伸びなかったんですけれど、いい感じのコメントをいただけたので自分的にはお気に入りなのでスマッシュヒット認定。書くのには結構時間がかかった記憶があります。読んでない人には読んでほしいかも。

沼田エリアのスキー場に滑りに行って帰り道に今日は何食べようと悩んだときに一瞬だけ団子汁が候補になるんだけれど、やっぱりいいかななんて思っちゃう。旅って複雑ですよね。

スクールに入ったお話

2016年6月の更新です。スノーボードスクールに入ったお話です。実際ね、スクールってアタリハズレが大きいんですよね。そこら辺をどう考えて行動したかというところをお話のメインにしました。

この記事を見て、実際に北志賀よませのスクールに行ったけどよかったよ!なんて方のお声も聞けたりしましたね。うれしかったです。スクールについてはカムイスキーリンクスの記事でも触れたのですが、そっちに行ったなんて言う人もいました。この記事以降、田中も1シーズンに1回はスクールに行くようにしています。いろいろ行きましたが、今でもよませのスクールはいいスクールだと思いますね。

SNSやコメントじゃなくて、実際にリアルに行動した人がいてそのリアクションをもらえたという意味で、この記事は心に残っていますね。少し話はそれますが、雪バカ日誌を見て実際マネしてみたよ、なんていう話を聞くのは心の底からうれしいのです。それは誰かのための役に立てる何かを生み出せたんだと実感できるから。サラリーマンやってるとそういう感覚ってないですからねー。

ブログやっててPVがうまくいただけなくなったり、teitterでいつもより反応が少なかったりすると不安になるもんですが、こういう数字にならないリアクションもあるということを知っているので、今でもブログを続けられています。

初心者にはまずブーツを買ってほしい。

2016年1月の記事です。2016年の記事の紹介多いですね。きっとその頃が一番脂がのっていたのかも。この記事は、昔使っていたライブドアブログの時に更新した記事でしたね。

ある日、スキー場に行ったときにブーツを忘れまして。そこでレンタルをしたのですが、それが思ってたよりもヤバい品物だったというお話です。そこから初心者が立たされる環境を考えてブログにしました。

初心者さん目線での話をほとんど書いてない雪バカ日誌の中では珍しい存在です。この記事を書いてて思ったのは、スノーボードってホント初心者殺しの要素が本当に多いってこと。この部分って何年たっても本当に良くならないよね。実際、「子供と一緒にスキー場行ってみたいんだけど、田中さボード好きじゃん?」なんて昔の友達に言われるんだけど、正直言って複雑なんですよねー。楽しむためには結構金かかるよ!?みたいなね。

初心者さん目線で記事を書いたけれど、実際にはそんなり反響はなかったですね。けれど、今でも思っています。レンタルブーツはクソだと。

「例のスノーボーダー」

最後に「例のスノーボーダー」。2018年11月の記事です。この記事作ってから1年半がたつのかー。時がたつのは早いっすね。これを読むと0.001%ぐらいスノーボードが楽しくなります。予備知識として、ネットミームの「例のプール」を知っておくと楽しめるかと思います。

今でもいろんなところで見かける例のスノーボーダー。略して例ボ。今シーズンもチョイチョイ見かけまして、例ボを発見するとちょっと嬉しくなるんですよね。メールやDMで「田中さん、こんなところに例ボがいたよ」なんて連絡をいただくこともありました。

きっと、みなさん雪バカ日誌を読んでいると公言するのは恥ずかしいと思うんですよね。かくいう中の人も「オレ、雪バカ田中なんすよ~」なんて恥ずかしくて言えたものじゃありません。スノーボード関連のパンフや画像なんかで例ボを見つけても、きっとリアル友達には「例ボいたー!」なんて言えないと思うんすよね。そこがまた隠れキリシタン的に楽しくて、見つけるたびに謎にテンションが上がっちゃうというね。

というわけで、個人的に好きな記事を6個並べてみました。昔から読んでくれている人にとっては再放送かよと思うかもしれませんね。けれど日付なんか見てるとこの間のネタと思ったのが3年以上前のものだったりするのが驚きじゃないっすか。そんなあなたとは、もう3年以上のお付き合いになるわけです。3年って言ったら高校入学してから卒業してまでですよ!

というわけで、今回は雪バカ日誌特別編をお送りしました!あとは、こんな時に楽しめるってなんだろ。今度、みんなでゴーグルしてパソコンの前に集まってオンライン飲み会とかします?仮面舞踏会みたいで面白いかなーなんて。

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NO,461

雪バカ田中

雪バカ田中

何者でもないフツーのサラリーマンです。2010年頃よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年、東京生まれ。好きな食べ物は担々麺。

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雪バカ田中

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何者にもなれなかったスノーボード大好きサラリーマンです。数年前よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年生まれ東京在住。

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