ども!雪バカ田中です。思ってたよりも雪がふりますねー。田中の住んでいる東京でも、しっかり寒くなっていまして、雪山は寒くていい雪降っているんだろうなぁなんて思いながら仕事をしています。さて、今回は小ネタ集です。一つのブログ記事にもならないような小ネタをまとめて1つのブログにしました。
12月の雪バカ日誌
12月は46,700PVでした。あれれ、シーズン始まったのにあんまり動いてないです!まぁしょうがないと思いながら、ブログ運営しています。
12月はお買い物の話を中心にブログ更新を行いました。昨年2月下旬からのこのコロナ騒動。自分は営業職なんですが、いままで人と会うのが仕事だったわけで。それが一変会うのが厳しいという状況に。遊びでも県外移動しまくっていましたが、それが悪だという空気もあったりして。この本音と建て前というか、2重構造的なのもうすぐ一年。さすがに疲れてきちゃいました。というわけで2021年になってからはマイペースでやろうと思っています。
仕事と家庭。趣味と生活。スノーボードとブログ。いろんな仮面をかぶって生きておりますが、その仮面のつけたり被ったりにいささか疲れを感じてきました。
スノーボード旅行は決断の繰り返し!
前にも少しブログで触れたかもしれませんが、スノーボードをやっていて自分の社会人としてのスキルに返ってきたことが一つだけありまして、それは決断力がついたということです。
今週はどこ行く?何で行く?誰と行く?どこに泊まる?どう楽しむ?など、決断しなければいけないことがたくさんあります。実際に旅の中でも、どこでメシを食うか?どこで風呂に入るか?帰り道の渋滞は?など、細かい決断もあります。
で、その小さな決断たちがほぼ毎週あるんですよね。だから、それぞれの決断をせずにとりあえず保留としてしまうと、先のことが余計に考えられなくなってしまいます。質のいいスノーボードライフを送るためには小さな決断をその場その場で出していかないといけません。スノーボードでも仕事でもジャッジメントは速やかにする。というのが身につきました。
もちろん、すべて正解の決断を下せるわけではありません。けれど、決断をしないよりはマシなんです。「行けたら行くわ」よりも、「行く」という決断をして、行くためにどうしたらいいのかを考えるほうが絶対にいい。「やれたらやる」で実行するよりも、「やる」と言ってやってみて失敗したほうがいいですね。
失敗して痛い思いをすればそれが経験値となり、次の決断の精度が上がりますから。そして、成功しても失敗しても、また次の小さな決断はすごそこにやってきています。
スノーボード 愛のカタチ。
いやー、このコロナの影響がいろいろありまして、デカく予定していた旅行がことごとく中止になりました。厳しいですねー。まぁそれでも、めげずに楽しめることはなにかないかと考えながら生きています。行きたいけれど行けないというモヤモヤを抱えてる人も多くいると思います。というわけで、ここで雪バカ田中が知った一つの愛の形をご紹介させていただきます。
この雪バカ日誌を始めてからは、様々なスノーボーダーさんと知り合うことができました。やはりこんな個人ブログまでチェックしている方というのは基本的には熱中している方が多く、うらやましいスノーボードライフを送っている方が多くいます。
で、いろんなスノーボーダーさんのお話を伺う中で、自分が一番衝撃を受けたのは「結婚して子供ができたので、ここ2年滑りに行けてません。この先もわかりません。けど、いつか滑りに行くことはあきらめないでいます。で、雪バカ日誌を見ています。」というお方。
いやー、すごいですよね。滑りにいかないけれども、スノーボードが好きという愛の形。自分は滑りに行けない週末はカリカリしちゃうので、心から尊敬します。そういう愛のカタチがあってもいいですよね。滑走日数とかパウダー何本滑ったとかで他人と競り合ってもその先に待っているのは、さらなる強敵のみだしね。
むかし見たyoutube動画で有名っぽいスケーターの人が言ってたセリフがありまして「究極をいえば、スケートはなんでもいい。もし車椅子の人がいてその人が体が動けたらこれに乗れるのになと思っていて、家にスケートを飾っているだけでも、それは充分スケーターだと思う」ってのがあってかっこいいなぁって思ったことがあったのですが、もう、それに近い境地ですよね。
本当にあった怖い話。
とある日、スノーボード旅行でそこそこ規模のでかい日帰り温泉施設に行きました。交通の便もよく、ファミリーでの利用客も多いような郊外ではよくある日帰り温泉施設です。
そこで、大きな浴槽につかりくつろいでいたのですが、なぜか自分の隣に一人の男性客が登場。狭い風呂でわざわざ隣に来るのってなんだか変だなーなんて思ったのですが、まぁいいか。なんて思いながらお風呂出て、また違うお湯に入ったのですが、そこでも別の男性客がまた自分の隣に来ました。なんだかわからない謎の違和感。
なんだここちょっと変だなと思って周りを見ると、他人の股間をじろじろ見てるへんな人がいたり、なんだか顔つきがホクホクしている不思議な空気感をまとっている男性客がチラホラいました。子供がフルチンで駆け回っているほほえましい光景とのコントラストが強い!
施設を出てからネットで調べてみると、そこはエリアで少し有名なハッテン場(意味の分からない人は調べてね)であったらしく、自分がそのような人々に囲まれていたことがあとからわかりまして、ゾクっとしました。
今年38になる貧乏おじさん雪バカ田中。普段はそんなに防犯などを意識したことはないのですが、旅してて久しぶりに怖い思いをしたのでした。
というわけで、今回はそんな小ネタ集でした。スノーボード行ってる人も行けてない人も。自分らしい日々を。雪バカ田中でした。あ、雪バカ日誌も7周年を迎え、8年目に突入しました。これからもよろしくお願いします。
NO,
あけましておめでとうございます。
既婚者あるある話から一転、ハッテン場で見初められた話には思わず吹き出してしまいました。それに懲りずに温泉レポートも頑張ってくださいね。
雪の舞うキロロより
>お台場ゴロー様
あけましておめでとうございますー!今年はローカルな温泉は難しいなーなんて思ってて、その代わりに行った大規模施設でコレですよ。それ以来、お風呂行くのにビビってます
降ってますね~!これだけ降ると、家族を置き去りにして滑りに行きたくなりますw
今年こそ1日でも行けたらいいな~、と思いながらブログ読んでます!
個人的に決断でなかなか決まらないのは、午前だけ滑るか午後も滑るかですね。そこが決まらないと食事もお風呂も決まらないwリフト券買う寸前まで迷います。
>amukatamukat様
コメントありがとうございます!降ってますねぇ。コンディションのよくない週末は少し気が楽になるぐらい降ってますねぇ!
それ、すごくわかります!リフト券の割引になるのはどこも1日券で、午前券との差額は数百円ってこともあって、そうなると余計に悩むんだよなぁ