どもども!お疲れ様です!新年度のサラリーマン田中でございます!フレッシュ感はありません!なんだかんだで11年目のサラリーマンライフがスタートしました!最近はサラリーマンライフのほうでモヤモヤすることが多く、スノーボードをするとそのことが少しだけ忘れられるので助かっています。やっぱり山はいいね。
今回は前回の白馬トリップで泊まった白馬八方尾根近くの貸コテージのお話です。
白馬 ヴィラモノクロームについて
白馬リゾートコテージ ヴィラ・モノクローム
http://hakuba-monochrome.com/
4名利用で¥28,000.一人¥7,000で宿泊しました。白馬八方尾根スキー場の至近にあります。以前に、ご紹介した白馬カナディアンロッヂも近くですね。
ヴィラモノクロームの近辺は、外国人向けの別荘や貸しコテージがいっぱい立っています。このエリアの宿泊客のほとんどは、外国人なので独特の雰囲気が漂っています。外国のリゾートに来たような錯覚に陥ります。
貸しコテージで行く友達との旅行は楽しいね!
毎度おなじみ、白馬のコテージ第3弾です。今年も仲間と白馬の貸しコテージで1泊です。今回、選んだのはヴィラモノクロームという八方尾根スキー場の近くの貸しコテージでした。ただ、こちらは棟が分かれているわけではなく、お隣さんとはくっついています。特に騒音は気になりませんでしたよ。
いやいや、毎度ながら仲間とコテージで過ごすのは楽しいですね。ビールを飲みながら鍋をつついて過ごす夜は笑いが絶えません。洗い物や、布団の上げ下ろしは自分たちでするのはちょっとめんどくさいですが、合宿気分で楽しいです!なぜか白馬で泊まるとなると貸しコテージを選ぶことが多いのですが、その理由は、白馬エリアにはスーパーも充実していて、長期滞在者向けの施設が多く自炊しやすい環境が整っているからかもしれませんね。
全室2LDKでうれしいwifi完備です。
一応大人数で泊まれるようですが、寝室のキャパは4人分でいっぱいでした。貸しコテージなので、食器類・鍋・コンロなどは充実しています。残念ながら、ちょっとお風呂は貧弱な感じです。貸しコテージとしては普通ですね。宿泊価格を考えると過不足なしといった評価になるでしょうか。ログハウス風の内装で1Fにキッチンリビング、2Fに寝室といった感じです。2Fの共有部分にはハンガーが充実していて、1Fの暖気が抜けていくので、乾燥室代わりにするにはちょうどよかったです。
特徴は立地!八方尾根の咲花ゲレンデまで100m!
ここの良いところは、なんといっても立地です。正直言って、4名利用で食事なしで¥28,000での滞在でしたので、楽しい思い出は別としてお値段と部屋の感じは、値段相応かなと思います。
ただね、八方尾根の咲花ゲレンデまで100mなんですよ。咲花ゲレンデといえば、ゴンドラの駅からは遠いのですが
人が少ない初心者向きゲレンデです。パワフルなスキーヤーが少ないので安定して楽しめます。八方尾根スキー場のメインのゴンドラ駅付近は駐車場も混雑しますしアクセスも悪いので、咲花ゲレンデから八方にアクセスするほうがのんびり楽しめます。
さらーに!超おもしろいバンクのパークであるHAPPO BANKSは、咲花ゲレンデの上部にありますのでスノーボーダーには好立地のお宿といえます。このお宿、八方狙いのスノーボーダーにはかなり付加価値が高いお宿と思いますよ。以前に泊まった白馬カナディアンロッジ・グリーンバレー白馬と比べてみますこちらの貸しコテージは八方尾根スキー場まで歩いて行けて、外国人が多い独特の雰囲気のエリアというのが特徴です。
それはさておき、週末夕方の八方付近の温泉はヒドい件。
あ、八方近くの温泉が好きな人、本当にごめんなさい。でも言わせてください。週末の八方尾根近くの日帰り温泉は、混みすぎて入れたもんじゃないですよ!本当にイモ洗いどころじゃなく半端なく混んでいます。イモ洗いになる順番待ちすらできる始末です。これだけは言わせてください。週末の夕方、八方近くの温泉には絶対行かないほうがいいです!
クソ混みすぎていて、衛生状態大丈夫?ってぐらいお湯もヤバイ感じだし、なんか温泉の受付の人はふてくされている感じだしで、本当にヤバイです。旅の情緒ブチ壊し。金を払って不快な思いをするという意味の分からない事態になります。田中はこの憂き目に3年連続あっています。その結果をブログでご報告させていただいております。もし、この近くに宿泊される場合は宿のお風呂を使うか、車で少し離れた小谷村の温泉に行ったほうがいいと思います。いや、マジで。
というわけで、八方尾根近くの貸別荘のお話でございました。残念なことにトップシーズンは終わってしまいましたが、もうちょっとだけ田中のスノーボードシーズンは続きます!もう少し楽しみましょうー!
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