簡易宿泊可能!群馬県沼田市わたすげ温泉「わたすげの湯」。

スノーボードの温泉

どうも田中でございます!田中は最近のラーメン屋の食券販売機の並びにムカついています。なんかトッピング特盛のやつが押しやすいとこにあって、普通のラーメンを押しにくい配置にしてるお店多くないですか!?あれ、ほんとにイライラします。やめてほしい!

そんなことはおいておいて、スノーボードの話をしましょう。積雪に悩まされたシーズン序盤の雰囲気はどこへやら。がっつり降りましたねー!バレンタインデーぐらいまではパウダーモードですかね。雪質もいい時期なんで、楽しく滑りたいです。べつに雪質が悪くても楽しく滑っちゃうんですけれどもね(笑)

今回は、群馬県片品村のお風呂のお話です。えー!またかよ!って思ってるでしょ?ごめんなさいね。でもね、ここのお風呂は、前泊できる便利施設なので知っておいて損はないですから、おつきあいくださいませ。

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わたすげの湯について

〒378-0301 群馬県沼田市利根町平川1514-1
水芭蕉 わたすげのゆ

群馬県の片品村エリアにある日帰り入浴施設です。丸沼高原、尾瀬岩鞍、尾瀬戸倉、オグナ武尊なんかのスキー場に行くときに使える立地です。沼田ICから続くメイン道路である120号線上にたっています。沼田インターから30分ほど走ると見えてくるコメリの先にあります。日帰り入浴¥650、簡易宿泊¥2,900(入浴込)。120号線沿いなので、スキー場帰りに立ち寄るには便利な施設です。道路わきに出ている看板が目印です。下の写真のような大きな看板が出ています。写真はちょっと逆行気味ですみません。

丸沼高原スキー場をはじめとする群馬県片品エリアへの各スキー場へ続く120号への通りすがりにあります。帰り道なんかでお風呂入ろうかなーというとき駐車場の混雑具合をみて入るかどうか決めるといいと思います。

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温泉はシンプル系、だけど施設が充実!

シャワー10台。外観とは少し雰囲気の違うタイル張りの温泉で、月替わりで男女の温泉が変わるそうです。無味無臭の温泉はアルカリ性単純温泉ってやつです。少しぬるっとしたような、していないようなという感触です。温泉にはあまり特徴はないですが、広めの浴場と、露天風呂。清潔な脱衣所と過不足のない感じ。田中がいったときはあまり混んでいなかったこともあり、快適に入浴できました。食事処、休憩処もありますので、旅の疲れをいやしくつろぐことができます。休憩処は浴場や受付と独立しているのでゴロンと横になれる快適スペースです!こういうところで30分ぐらい仮眠が取れると帰りが楽になりますよね。あ、あと受付の女性が結構美人だった(笑)

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簡易宿泊がある珍しい温泉!

ここの特徴は、なんといっても前泊に使えるということです。¥2,900で簡易宿泊ができます。休憩処の奥に簡易宿泊スペースがあります。沼田・片品エリアのスキー場には30分もあれば到着できる立地でそれなりに安い値段で前泊できますので、使い勝手はよいと思います。

ただ、こういう前泊施設ってファミリーの人とかが来ちゃうと騒音がひどくて眠れないなんて事があるので、ここの宿泊を期待して行くとちょっと厳しい部分もあるかもしれませんね。あくまで、簡易宿泊ととらえておいた方がよいと思います。といっても、この立地でこの価格で前泊できるのは、わたすげの湯の大特徴であると思います!

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事前宿泊ができる施設なので利用価値が大きいです。

ここを知るまでは沼田で事前宿泊というと沼田健康ランドという、沼田ICからスキー場と逆方向に向かった場所にある施設しか知らなかったので、沼田健康ランドに行くならば早朝に出発するわと思っていました。その点、こちらの施設は使い勝手がよさそうでいいですね!利用価値が高そうなので、オグナなんかのBCツアーに参加するときなんかによさそうです。今後活用しようかなと思います。魚沼エリアのユザケンやユングパルナス的に使えるのでナイスな施設ですね!

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雪バカ田中

雪バカ田中

何者でもないフツーのサラリーマンです。2010年頃よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年、東京生まれ。好きな食べ物は担々麺。

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何者にもなれなかったスノーボード大好きサラリーマンです。数年前よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年生まれ東京在住。

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