スノーボードあるある。

スノーボードあるある

田中です。

今日は小ネタ。あるあるです。スノーボードをやっていて、ふと思ったあるあるを並べてみます。

あるある1画像

「田中くんってスノーボード好きなんでしょ?ハーフパイプとかやるの?」

うるさいんだよ!パイプって難しいんだよ!どうせジャンプターンまでしかできないよ。「ハーフパイプとかやるの?」→「うぅん…。まぁね…。」

藤岡SAで買えるラスクのハラダは、東京の百貨店で買うよりうまい気がする。

旅のお土産ですもんね。おいしいはずです。そう思いたい。

初めて一緒に滑る人の前ではとりあえず「初心者のフリ」

滑走日数、スノーボード歴は過少申告がデフォルトです。でも、お互いにウェアの着こなしでなんとなくわかっちゃう。

行きの渋滞でイライラ!でも、帰りの渋滞がないと少し物足りない。

渋滞にはまりながら、友達とオチのない話をダラダラするのも旅の醍醐味です

仕事上がりに頑張って移動して車中泊したのに、結局9時に起床しちゃう。

快適な車中泊環境が悪いのか、疲れてるオレが悪いのか…。とにかく、罪悪感です。

おぎのやの釜を持って帰ってくるが結局使わない。

長野にスノーボード行く人あるある。峠の釜めし食べた後のお土産に。我が家には6個あります。これ以上持って帰ると母ちゃんが怒ります。

用もがなくても、とりあえず上里。

関越使う人あるあるです。とりあえず上里SA。混んでいるのに上里。パトロール気分で上里。空いているとちょっと不安になっちゃう上里。

旅館の夕飯で固形燃料の小鍋が出てくる。

「これもう食べれるかなぁ?」「修学旅行みたいだね」「オレのフタだけひもがついてない(泣)」というあるある。だいたい、あれはなんていう名前なんでしょうか。

大貧民(大富豪)ローカルルールでもめる。

ボード旅の夜といったこれ。8切り、イレブンバック、スペ3、階段(3枚以上)が定番でしょ!?

ブラックボックスを使って後悔。

某企画ね。やっぱり、おいしい話なんてありません。

広瀬香美とレミオロメンを聞くとやっぱりテンションが上がっちゃう。

「絶好調~♪」「こなぁ~ゆきぃ~」でパブロフの犬。やっぱり名曲はいいもんです。

検定に落ちてふてくされちゃう。

「スノーボードって所詮は遊びですから。」「オレ、評価されたくて滑ってるわけじゃないし…。」帰りの車中で薄っぺらいスノーボード論が語られます。

「バインディング?」「ビンディング?」いまだにどっちかわからない。

結局どっちなのよ?バインのほうがかっこいいけど、ビンディングのほうが普及してる気がします。

夏は貯金だ!とか言いつつ結局たまらない。

春ボードの帰り道あるある~。結局、遊んじゃって貯まらないまま冬が来るわけですけども。

仲間に恋人ができたり、家族ができるとボードに来なくなる。

これ、切ないけどリアルあるある。

宿のマンガ読んじゃう。

「鉄拳チン味」「今日から俺は」あたりがいい味出てますよね。「島耕作」が置いてあると脱サラ感感じちゃいます。

スノーボーダー「360度回れる用になったんですよ~」一般人「縦に?横に?」

オリンピック効果の罪ですね。

一般人「ゲレンデで声かけて恋人でもつくっちゃえば~?」

そんな出会いがあるなんて幻でしょ!?出会いなんて皆無でしょ!?ね、そうだよね!?桜も散る季節になり、もうすぐ長かったシーズンも終わりでございます。 毎年こんな時期が来ると、今年も楽しんだなぁっとセンチメンタルになる田中です。シーズンオフになり、田中もスノーボードから離れる生活を送るわけです。

うーん、オフシーズン何しようかなぁー。っと考えております。今回は小ネタですがあるあるをエントリをしてみました。それじゃ!

関連エントリ:

更新履歴:
2015/01/22 ちょこっと画像と改行を変更しました。
2016/7/5 書いた当時はこのあるあるネタにも続編ができると思いませんでした。誤字を修正です。
2016/10/27 リニューアルのために改行を修正しました。
2017/6/23 改行を修正し関連エントリを挿入いたしました。

no,22

雪バカ田中

雪バカ田中

何者でもないフツーのサラリーマンです。2010年頃よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年、東京生まれ。好きな食べ物は担々麺。

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雪バカ田中

雪バカ田中

何者にもなれなかったスノーボード大好きサラリーマンです。数年前よりスノーボードにドハマりしてから、冬期は毎週雪山に通う週末を過ごしています。 1982年生まれ東京在住。

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