ご無沙汰しております。田中です。梅雨も明けて、夏がやってきましたね。BBQが楽しい時期でございます。田中は夏休みはタイにバカンスにお出かけする予定です。
スノーボード雑誌のカタログ号が発売されましたね。新作の板やバインディングを見ていると欲しくなってきます。
田中は2010年のburtonのtwinというモデルに2012年のcartelを乗っけて滑っております。板も4年落ちですからね。そろそろ新しい板が欲しいです。今年は思い切って、新しい板を買おうかなとも思っております。CAPITA・SIGNALあたりの板が欲しいです。
田中、iphoneを割る。
田中は今年の4月にiphone5sを買ったのですが、ケースを付けずに持ち歩いていて落としてしまって画面を割ってしまいました。さいわいiphoneは保険に入っていたので約¥8000で治りましたが、同じ轍を踏まないように、保護ケースか保護シールを探しておりました。そこで、前から気にしていたOtterboxの保護フィルムを買ってみました。
Otterboxはアメリカの防水・防塵ケースのメーカーでカワウソのマークがかわいいです。去年のBurtonRailDaysに協賛していたり、ボードの雑誌にもチョコチョコ広告出稿していたのを見ていたので、わりとスノーボーダーには身近な存在かもしれません。田中も去年のBurtonRailDaysでその存在を知りました。販売は家電量販店やロフトなどのグッズショップかAmazonのようですね。そのOtterbox社の公式Webページはこちら。phoneの他にギャラクシーなど他のスマホ用製品もあるようです。
Otterboxのラインナップについて
Otterboxが展開しているiphone用のシリーズは主に4タイプ。値段とゴツさと機能が比例しているのでわかりやすいですね。
SYMMETRY (シンメトリー)
それなりに耐衝撃性もありながらもスタイリッシュな保護ケース。田中的にはラインナップの中で一番中途半端だと感じます。背面保護のほかに液晶保護もついてます
DEFFENDER (ディフェンダー)
ラインナップ中一番のゴツさと耐衝撃性を誇るモデル。ベルトクリップがついているタイプもあります。スケートする人とかにはいいのかな。
PRESERVER(プリザーバー)
ラインナップ中唯一の防水モデル。Web上ではサーフィンボードの上で写真をとってるのが象徴的です。スキー場で使うなら、こちらのケースがよいのかな。
COMMUTER(コミューター)
いわゆる、背面だけのカバーじゃなくて全面も保護するタイプのカバー。こちらもスタイリッシュです。カード類を収めるウォレットタイプもあります
CLEALY PROTECTED(クリアリープロテクティッド)
ケースではなく保護シールキット。ポリウレタン素材のシールが保護してくれます。
で、選んだのはCLEALY PROTECTEDでした。
コミューターと迷ったのですが、やっぱりiphoneは裸が一番かっこいい気がするのと、普段スーツのポケットに入れる事が多いので少しでも薄いほうがいいと思ってます。普段使いではゴツすぎると不便ですね。スキー場用にプリザーバーを買うか迷ってますが、その前に機種変更するかもしれないので、それは保留ということで。
田中、間違えて CLEANを買う!
早速、買ってみて装着!と思って開封してみたらあれれ。背面と側面を保護するフィルムが入っていなーい!
よくよく知れべてみるとCrealyProtectedには3種類あるのようです。前面液晶フィルムのみのCleanと3種の保護フィルムが入っている360というシリーズがあるようです。要注意です!ちなみに、田中の購入価格は360で¥2700。定価は$29.95です。液晶保護フィルムとしては高い分類に入ります。その他にもPrivacyというのもあるようですね。こちらも背面・側面保護フィルムは入っていないようです。
、使ってみた感想!
改めて、360を購入して装着してみました。独特のポリウレタン製のフィルムのさわり心地は上々。衝撃には強そうです。厚めのポリウレタンフィルムですので、装着した当初はタッチした感じが違うので戸惑いますが、じきに慣れてくると、そんなに違和感がなくなりました。側面のフィルムもなじむと気になりません。ポリウレタンフィルムは爪でひっかいただけではびくともしませんので、日常使用での傷にはとても強そうです。
ガッチリした保護ケースではないので、落下させた衝撃に耐えられるかはわかりませんが裸で持ち歩くのと比べれば、保護の機能は強そうです。iphoneのデザインが好きでケースはつけたくないけど保護はしたいという人には向いている商品ですね。値段相応の商品といった感じ。もう20%ぐらい安かったら人にもお勧めできるんですけどね。
Otterbox製品は日本では定価~5%引き程度で流通していますが、海外の量販店ならもっと安く手に入りそうな気がします。
最後にこの商品のデメリット…。
この商品、非常に装着しづらい!普通のフィルムと比べると素材が違うために、扱いにくいです。保護フィルムの背面には気泡が入りまくりました。背面はポリウレタンがよれてしまった部分もあります。説明書がわかりにくいので、公式製品紹介のページの動画などで予習することをお勧めします。せっかく、高めのフィルムを使うのですから後悔しないようにしましょう。
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