移動・交通手段

関越道が止まってしまったら。対応策について考えてみます。

こんにちは田中です。私は首都圏に住むサラリーマンスノーボーダーです。
今回は今回は雪バカ日誌では珍しい2話連続企画です。前回は関越道が止まってしまって悲惨な状況になった経験談をご紹介しましたが、今回は実際にそんな状況に遭遇してしまったらどうしたらいいのかを経験則から考えてみます。
そんな関越通行止めパニックを何度も経験した田中が、関越道が通行止めになった時の対応策をエントリにいたします。今回は私と同じ首都圏在住で関越道を使う環境の方でないとあまり参考にならないのお話ですが、高速が止まったらということで読んでいただければ幸いです。


渋滞の関越道

関越道が止まった。どうする?下道で帰る?泊まる?
今週末も楽しかったスノーボード!さて=帰るかーと思ったらまさかの関越道通行止め!この現象はたまに起こります。週末の夕方は各山々で遊んだスノーボーダーが関越道を使って東京に向かって走るわけで、その大動脈である関越自動車道が通行止めになると大変な事態となります。
残された帰宅手段は車を置いて新幹線で帰るか、がんばって下道で帰るという方法。下道で帰るならば大渋滞は必至。大量の通行量をさばけない一般道は大渋滞となることは間違いありません。こうなると結構大変でございます。夕方に現地を出発して帰宅できたのは日にちが変わった深夜だったなんて事も往々にしてありえます。スノーボーダーにとって週末の関越道が通行止めになるのは大惨事となりるわけです。
余裕があるならば現地宿泊という手段もあるのですが、翌日が仕事だったり状況がさらに悪化しそうな場合だったら帰宅という手段を取らなくてはいけません。

まずは情報収集が1番!
 そうなってしまったら、まずは渋滞情報をチェックして原因を探ることが大事です。原因によっては、通行止めの解除の目途がわかるからです。事故で通行止めまっているならばどのぐらいの規模の事故なのか?いつ起きた事故なのかを調べてみましょう。事故で通行止めになった場合は復旧すればすぐに帰れます。それとは別に、天候不順の場合は天気が好転しないと通行止め解除は難しいと考えられます。天気予報や天気図などを見て、今後の天気を予想しましょう。とにかく、状況が良くなる見込みなのかそうでもはないのかの予測をします。その予測をもとにベストな選択肢を自分なりに考えて行動するようにします。

情報はどうやって手にいれる?非常時はカーナビはあてにならないです
そこで一番使えるのが実はTwitterという存在。これは私自身の過去の経験からお伝えできることです。意外とtwitterが役に立つのです。渋滞の前線にいる方のつぶやきがとても参考になります。リアルな情報が発信時刻とともに知れるので頼りになります。逆に自分がそういう状況になったら情報をtweetしてあげると誰かの役に立つかもしれませんね。その次に使えるのはJARTICのサイトかラジオの交通情報となります。
逆にこういう時に信用度が落ちるのはカーナビが受診するVICSでございます。情報にタイムラグがあって判断を迷わせます。また山間のエリアで渋滞中だとうまくVICSが受信できないこともしばしば。情報の入手先をVICSだけに頼るのは危険です。大規模な交通規制がかかったり、交通マヒが起きた場合はカーナビの渋滞情報はどうしても精度がかけるようです。カーナビをあてにせず情報は自分で拾いに行く癖をつけた方がいいですね。ですので、充電器がない場合はここでスマホでゲームなどして電池を使わないようにるのがいいと思います。情報源であるスマホの電池が少なくなると心の余裕も少なくなります。
それから、こういう大変な状況でカーナビだけをあてにして運転していると、急に「規制状況が変わりました。新しいルートを案内します」といわれて無茶なUターンをして狭い生活道路をえんえんと進むルートに案内されて、逆に迷子になるなんて状況が生まれてしまいます。カーナビにだけに頼るのでなくて地図を見て帰路を把握しておくことも大事なことです。
その次にガソリンの確保!
そのあとにするべきはガソリン補給。ケチらず満タンにしましょう。ガソリンの余裕は心の余裕。最悪、立ち往生状態が続いても車中で暖をとって休めますのでね。ガソリンだけは入れておいて間違いはありません。ガソリンがないと本当に焦りますし、まさかのガス欠なんて状態になったら目も当てられません。ガソスタで用を足して飲み物を買って、まさかの事態に備えて置くことが心に余裕を持たせます。
大渋滞が長期化するとガソリンを消耗した車が増えて、道中のガソリンスタンドは大混雑となります。ガソリンを入れるために30分待ちなんて状況にもなります。そんな無駄な時間を消耗しないためにも、関越が止まっていると聞いたらすぐにスタンドに行きましょう。
また、このようなときに下道を走っていると補給待ちの渋滞が多く発生します。大きな街道などで2車線以上ある時は右車線を走行すると多少はスムーズです。
またレンタカーの場合は早めにレンタカー屋に延長の連絡しておきましょう。
焦らないで自分の行動を決めよう!そして、その決断は変更しないのがポイント。
 事態の状況を読み、付近の休憩できる施設で復旧をまったり、宿泊をするならばならば宿に行く。帰らなければいけないならば帰路を探して帰路を進む。判断を早めにするのが吉となります。関越不通状態が長く続くと休憩施設も大混雑して休憩施設に入るのも苦労します。夜遅くにしょうがないから泊まるかと思った時には宿泊施設はすでにどこも満室になっていたなんてこともが起こります。こういう事態では、とにかく早めの決断が吉となります。
逆に、休憩をせずに下道で帰ると決めたならば余計なことを考えずにその通りに行動しましょう。長時間渋滞を覚悟して進みましょう。そして、その決断をしたら余程の事がない限りは変更しない方がいいと思います。あー、やっぱり帰るのやめて泊まろうかなとか、迷いながら運手するのは非常にフラストレーションがたまりますし、同行者にも不安を与えます。
そういう極限状況では目標を決めて行動をする方が疲労度が少なくて済みます。泊まる?進む?休んで様子を見る?と迷いながら運転すると疲れますし、安全運転にも支障が出ます。もし、渋滞を覚悟の上で帰る場合はしっかりとオレは帰るぞと!と決めて道を進みましょう。
また、渋滞中に先の状況が読めず途中でつらくなってしまっても、Uターンはやめてください。かならず後悔します。絶対にしない方がいいです。小幅でも渋滞が進んでいるということはそのまま耐えて走り続ければ時間はかかるが必ず帰れるという事を意味しているのです。

そんなとき小技。進むならばツアーバスの行動を参考に。
翌日、仕事などでどうしても帰路につかなければいけなくて道もよくわからない状況ならば、高速バスの後を追うというのが一番正解というのがあります。その状況でプロのドライバーが選んだ道であるからです。その際は【池袋】【新宿】など首都圏に向かう表示が出ているバスが進む道を選びましょう。
彼らはツアー会社との契約もあるので、帰路につかずにどこかで車中泊という選択肢を取りません。つまり、首都圏発着のバスツアーのバスは必ず帰路に向かっているわけで、その道を一緒に走れば必ず帰れるわけです。さらに、運転手は無線などで道路状況の情報を知った上でベストな道を走っている考えられますのでそのあとを追うのはほぼ間違いないかなと思います。
高速バスのピッタリ後ろにつけると視界が悪く、運転が大変だったり坂道発進などで怖い思いをするので、2,3台離してから追うようにするのがいいですね。あくまで自分の行動は自分で責任を持つ意識が大事なのですが、困ったときは参考にするといいかもしれません。

さらに小技。使えるのは休憩所があって深夜まで営業している日帰り温泉。

事故などで高速が通行止めになってて下道も混んでそうだなぁと思ったら、宿泊の他にとりあえず休憩という選択肢もあります。そこで使えるのが日帰り温泉の休憩所。お風呂に入ってから足を延ばして仮眠をとり、道路の復旧を待ちます。私の経験上、バスの事故など警察の調査が必要としない車の横転事故や数台程度の玉突き事故であれば、長くても4時間位で復旧の目途が立ったりします。逆に業務用車両であるバスの事故などは警察の調査が入るために復旧までに相当な時間がかかります。
事故が原因での通行止めになっている状況あれば、休憩して時間をつぶすのも選択肢に入ります。。たまに大雪が降って天気が回復した後でも、除雪作業で通行止めとなっている場合もあるのですがその際も数時間あれば復旧しますので同じように休憩という手段が有効です。
このブログでも休憩所がある日帰り温泉施設をある程度紹介しておりますので、そんな時は参考にしていただければ幸いです。

ここからは余談ですが、そういう休憩という観点からすると街道沿いのラ○ホテルなんかはまさしく有効な手段となります。ですが、そういう時でも下心が湧く輩が多いらしく、満室になることが非常に早いです。下心が湧く人は早めにチェックインしてくださいね(笑)
以上、関越が止まった時の対応策を考えてみました。
冒頭でも申し上げました末スノーボーダー以外の方はあまり関係ないトピックでございますが、田中と似たような首都圏週末型のスノーボーダーの方にはあるあるネタだったりしますし、長くスノーボードをしていると必ず遭遇するトラブルでもございます。そんな時にこのエントリがお役にたてれば非常に幸いです。

それでは皆様、よい関越道ライフをお楽しみ下さい!田中でございました。!

 

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更新履歴:
2015/10/18 画像を変更しました。
2016/4/20 文字のサイズを変えて文章を修正しました。

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