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今さら東野圭吾「ちゃれんじ?」が実に面白い件

どうも、田中でございます。先日は狭山でソロ活動をしてまいりました。
いやー、体って動きませんねぇ。この時期はオフにスノーボード動画を見まくったせいもあり、現実の自分のライディングスキルと直面してがっくり来るわけです。帰り道に妙に哲学的になった田中です。
というわけで、今回はかなり前に発売された東野圭吾さんのエッセイ集を読んでみたよと言うお話です。田中は興味がなく手つかずだったのですが、有名なこのエッセイ集。面白かったので、よろしかったら読んでみたくださいねー。

雑誌「スノーボーダー」の付録についてる東野圭吾さんの短編小説にハマる田中。

今年の秋ごろに雑誌スノーボーダーのカタログ号を買ったら付録で東野圭吾さんの短編小説「ゴンドラ」がついておりました。これが思ったよりクオリティが高く(同時付録のトートバッグなんかより全然イイ!)すごく面白かったのです。そして、今月のスノーボーダーにはまた「リフト」という短編小説がついていました。

この「リフト」も面白い!両方とも20代後半のスノーボードが好きな男性が主人公のお話です。
スキー場に行ったら遭遇するであろう場面のリアルな景色とちょっとチープな人間ドラマが描かれております。田中はすごくハマってしまいました
そういえば、昨シーズンにドラマになった白銀ジャックも東野圭吾さんだったなーなんて思いだしました。「ゴンドラ」も「リフト」も舞台は里沢温泉スキー場となっていますが野沢温泉がモデルのようです。調べてみると「疾風ロンド」も里沢温泉スキー場が舞台のようすね。

ちゃれんじ?

え、東野圭吾さんスノーボーダーだったの?

東野圭吾さんと言えば、超有名作家さんですね。あまり、本などを読まない無学の田中でも知っているお方。「ガリレオ」や「白夜行」など数々の映画・ドラマ化されている作品の原作者さんってイメージです。(本当は逆で、大人気の作品を映画化したんですけど。)最近では天空の蜂が映画化されております。えー、このお方。どうやらスノーボーダーだったんですね。

東野圭吾さんは「白銀ジャック」や「疾風ロンド」などスキー場を舞台にした物語を書いていらっしゃったのは知っていましたが、実は東野圭吾さん自身もガチのスノーボーダーらしいのだったのです。あー、どうりで「ゴンドラ」も「リフト」のちょっとした描写がツボをえているわけです。あんまり、読書が好きではない田中でも知っている人気の作家さんじゃないですか。ざらっとwikiってみると東野圭吾さんの作品ってどれも有名なやつが多いのですね。すごい人だ!東野圭吾さん!あ、ちなみに田中は東野圭吾さんでは「秘密」が好きです。あと、映画の「G@ME」。あと、妙に印象深く残っている世にも奇妙な物語の「マニュアル警察」。これも東野圭吾さんでした。

そんな東野圭吾さんのスノーボードエッセイ「ちゃれんじ?」を今さら買ってみたよ。
「ちゃれんじ?」 文庫版
出版社: 角川書店
言語: 英語
ISBN-10: 4043718055
ISBN-13: 978-4043718054
発売日: 2007/06
※実業之社の新刊での発行年は2004年

2004年に実業之社から発行されて2007年に角川文庫化された、東野圭吾さんのエッセイ集です。 「ちゃれんじ?」というタイトルでワールドカップ(2002日韓)を見に行った話など新しい趣味にチャレンジしたことをエッセイにしているような感じなのですが、安心してください!内容は7割がたスノーボードネタです。

40を過ぎてスノーボードにハマった東野圭吾さんのスノーボード奮闘記と言うのがよいですかね。最初は銀座の飲み屋でのきっかけで40台半ばでスノーボードを始めた東野圭吾さんの奮闘記です。しかも、このお方コアなスポットの月山まで行っちゃうんです。すごいです。

そして今は亡きザウスについても書かれてるー!高校生時代にザウスに行ってスノーボードを始めた田中にとってはちょっと涙がちょちょぎれる部分もあります。書評やアマゾンのレビューなんかを見ると、スノーボードをしない東野圭吾さんファンが買っているようですね。いや、これは東野圭吾さんを読まないスノーボードファンが読む本だと思います。もし、東野圭吾さんを読むスノーボードファンがいたらそれはもう読んでいなきゃおかしい。

あと、軽く内容についてですがリフト券の転売問題やスノーボードvsゴルフなどについて論じていらっしゃるのですが、この部分について、田中は良くぞ言ってくれた!という感想です。スカっとします。それから、東野圭吾さんの妄想をベースにしたと思われる短編ストーリーも載っています。その中でおっさんがユンケルを飲んでギラギラしちゃうシーンがあるのですが、妙にツボにはまりました。
実に面白い!スノーボーダーで読んでいない方は読んでみるのおすすめ!安いしね。
 これ、2004年とだいぶ前に発刊されたエッセイ集なんですが、今読んでもすんごく面白いです。スノーボードが好きな方ならクスクス笑えるエピソード満載ですね。しかもちょっとおじさんスノボーダーが奮闘するというかなり勇気づけられる内容です。

だいぶ前の本なのでもうすでに、お読みになっている方も多いとは思いますが、まだ読んでいない人にはお勧めです。これを見るとスノーボードの楽しさって色あせないんだなぁということがよくわかります。しかも、文庫なので気軽に買えるお値段ですしアマゾンのマケプレなら送料込みで¥300以下の中古も手に入ります。田中は同じスノーボーダーに少しでも印税が入るようにと新品を買いました。

田中のようなおっさんスノーボーダーが仕事での出張などの移動中にスノーボードの雑誌を読むのは少しこっ恥ずかしいんですよね。その点、この文庫ならば移動中に読んでも違和感なし!ありがたいですわ。だって胸張って電車の中で東野圭吾を読んでますって言えますからね。
しかも、なんなら「私はあえてこの人の昔のエッセイ集選んでます」オーラも醸し出せますからね。実にありがたい。まぁ、面白いので2日もかからずに読み終わっちゃいましたけど。ここで、少しセンチメンタルになるのが発売当時は東野圭吾さわは40代中盤だったということですね。東野圭吾さんも現代ではもう57歳。まだスノーボード続けてらっしゃるんですかね。 続けてて欲しいなぁ。

いや、「ゴンドラ」「リフト」を書いているんだから、まだまだ現役なのかかな。だとしたら、どんな楽しみ方をしているんでしょうかね。

というわけで、今回は昔の書籍のお話でした。でも、今読んでも面白かったのでよかったら読んでみてくださいね。読書の秋にいかがでしょうか。田中でございました!

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