雪バカコラム

2013-14シーズンのトレンドを振り返ってみる

2013-14年シーズンもそろそろ終わりが近づいております。
今年は雪も多くて楽しめましたね。田中も幸せなことにほぼ毎週どこかのスキー場で楽しい旅をしていました。
そんな田中が肌で感じた今年のトレンドをまとめたいと思います。大きくわけてトレンドは4つですかね。

・ 沼田エリア椎坂トンネル開通
沼田エリアのアクセスが飛躍的によくなりましたね。特にスタックのリスクが減ったのは大きいです。
沼田エリアのスキー場の来場者数は増えたのではないでしょうか?その分、休日夕方の沼田IC付近では渋滞が多く発生するようになりました。花咲の湯も大盛況でしたね。付近の日帰り可能エリアである湯沢エリアの来場者数は減少したのかが気になるところです。

・ ファミリー層の増加

やっぱり、ソチ五輪効果なのでしょうか。家族で雪遊びに来ている方々が増えた気がします。
ちょうどボード第2世代といわれている35歳ぐらいの人々がお子さんをつれて楽しんでいる光景を多く目にしました。また複数家族が一緒に楽しんでいるような人々もいらっしゃいましたね。キッズパークが閑散としているのは過去の話です。これからも老若男女がそれぞれのスタイルで楽しめるスキー場が増えるとうれしいですね。今後はマナー問題が再燃しそうですが、その分スクールのイントラの方々の活躍の場も増えそうです。

・ 外国人の増加
やはり、四季の国日本。スキー場で雪を楽しむ外国の方々も増加傾向にあります。
アジア系のファンな人々は湯沢エリア。ディープに楽しむ欧米の人々は、野沢・妙高にも多くいらっしゃいました。
外国の方々にも日本の素晴らしさを楽しんでもらえることはとてもうれしいことです。
コース外滑走をする外国人問題も大きくなりそうですが、それ以上に外国の人々との交流は雪国の人にもよい刺激になるのではないでしょうか?白馬方面では外国の方々の滞在が増えて昨年以上の売り上げを上げたスキー場も多かったそうです。

・ 動画撮影の増加

goproが火をつけたウェアラブルカメラブームがはやはりスキー場でも見ることができました。
自分達の滑りを録画して編集してスマホで思い出を共有をする人が増えております。
数年前では限られた人にしかできなかった事が、当たり前のようにできるようになりましたね。
スキー場に自己表現の場としての機能が備わりつつあります。
スキー場ってただ滑るだけじゃなく、思い出を作る場所でもあるんだよねと再確認をした田中です。
上手なボーダーは自己表現を、ファンなボーダーは思い出づくりに。
動画撮影はきっと今後も増えるでしょう。カメラの落し物も増えますね(笑)

関温泉後ろ姿

お次は2014-15 シーズンのトレンドを勝手に予想!外れたらごめんなさい。

・ 高速料金の割引廃止による通行量の減少
ETC割引率の変更・ガソリン価格の高騰により、ボード旅にかかる交通費の増額は避けても通れない結果となりそうです。実感としては、2013年の12月ごろ比べたら35%前後の値上げを実感するような見込みとなります。
つまりは、高速代往復¥6000とガソリン代¥6000がかかっていたボード旅だとすると、¥3500円程度の値上げを実感するのでは考えらえています。。
できるだけ乗合で行くスノーボーダーや、回数を減らすスノーボーダーが増加するので、スキー場の来場者数は落ちるのではないでしょうか?その分、混雑や渋滞は減少しそうですね。車ヒトリストには痛い話です。

・ 仲間と動画・写真撮影 → SNS経由で即共有
これをやる人は来シーズン、もっと増えるのではないかと思います。
カメラからwifiでスマホに画像を転送して、そのままSNSにアップロードをして楽しむ人が増えそうですね。
また、youtubeのhowto動画のヒット数は好調です。今後も動画共有サイトで上達法を探す人も増えていきそうですね。逆に、DVDのHowtoモノは今後あまり売れなくなってしまうのかもしれませんね。

・ パークはさらに初心者向けに。ハーフパイプ設置のスキー場はさらに減少の予感。
ここ最近のトレンドですが、初心者向けのパークを充実させるスキー場は増えてきたと思います。
その分、上級者向けの10m以上のキッカーやハーフパイプ、キンクレールなどのアイテムは減少しています。
その逆に整地にかかるコストの上昇も見込まれるため、ハーフパイプはこれからも減少するのではないでしょうか。questなどのジャンプ練習施設は増加しているので、キッカーメインで活動するコアボーダーは増えそうですね。

・ グラトリよりもパウダーに興味。初心者の興味は180よりもパウダーツリーラン。
ターンができて、スノーボードがより楽しくなってきた初心者は次に何を目指すのか?
今までの目標は180やカービングターンでした。しかし、そのためにはスイッチスタンスを練習して、オーリーを練習するというプロセスを踏まなければいけません。そのプロセスを省略して、初心者は今あるスキルでたのしめるパウダーランを求める傾向があります。ウィンタースポーツの色合いが薄くなり、アクティビティ的な要素が増えていきますね。その結果、無謀なコース外滑走が増えなければよいのですが。
セカンドボードとしてのパウダーボードを購入する方も増えそうですね。

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